【9月19日は「苗字の日」】「阪神タイガース」選手の珍しい名字ランキングTOP20! 第1位は「榮枝」

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 1870年9月19日、太政官布告第608号により、江戸時代は苗字を公称できなかった平民も名字を名乗る権利を得ました。それに由来して「9月19日」は「苗字の日」とされています。

 それにちなんで今回は、「阪神タイガース」選手の珍しい名字ランキング(2023)を紹介します。

 名字の由来などを紹介する情報サイト「名字由来net」を運営するリクスタは、2023年セ・リーグ優勝時の「阪神タイガース選手の珍しいレア名字ランキング」を発表しました。一体どの選手の名字が珍しかったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2023年9月13日
調査方法阪神タイガースの出場選手登録メンバー・監督・一軍コーチを対象に、「名字由来net」のウェブ・アプリの名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに実世帯が確認できる名字のみを集計。全国人数の少ない順で抽出し、ランキング化。

(出典元:名字由来net「2023年セ・リーグ優勝 阪神タイガース選手の名字ランキング」

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【阪神タイガース】「珍しい選手の名字」ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第2位:桐敷(約120人)

 第2位は、桐敷拓馬(きりしきたくま)投手の名字「桐敷」でした。

 桐敷選手は2021年のドラフト3位で阪神に入団。一年目から開幕一軍入りし、開幕3試合目で初先発を果たすなど注目を集めました。昨季は先発やロングリリーフもできるリリーバーとして大活躍。プロ入り初勝利も果たしました。厳しい場面での登板も多いなか27試合に登板し、防御率1.79を記録するなど阪神ブルペン陣になくてはならない存在に成長しています。

 「桐敷」は全国でもおよそ120人しかいない珍しい名字。少ないながらも埼玉県におよそ90人、神奈川県におよそ20人と関東地方に多い名字のようです。

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第1位:榮枝(約10人)

 第1位は、榮枝裕貴(さかえだゆうき)捕手の名字「榮枝」でした。

 榮枝選手は2020年のドラフト4位で阪神に入団。素早く正確なスローイングとチーム屈指の強肩が持ち味。ウエスタン・リーグでは正捕手として投手陣を支え、2021・2022年連覇の立役者となりました。2022年には一軍に昇格し、初打席初安打初点を記録。昨季は梅野捕手が離脱したこともあり、8月15日から一軍に昇格。出番は少ないものの、ベンチで声を出し、チームを鼓舞する姿が印象的です。

 「榮枝」は全国でもおよそ10人しかいない、まさに希少な名字。榮枝選手の出身地である高知県や奈良県などでみられる名字のようです。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第20位:及川(約7万7800人)

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第19位:大竹(約6万5200人)

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第18位:嶋田(約5万4600人)

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第17位:青柳(約5万3200人)

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第16位:筒井(約4万6800人)

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第15位:原口(約3万9900人)

第14位:水口(約3万3000人)

第13位:小幡(約2万6200人)

第12位:長坂(約1万9500人)

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