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第11位:島本(約1万4000人)

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第10位:今岡(約9900人)

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第9位:浜地(約5200人)

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第8位:加治屋(約3000人)

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第7位:才木(約1900人)

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第6位:近本(約1300人)

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第5位:木浪(約1300人)

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第4位:糸原(約1200人)

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第3位:岩貞(約230人)

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第2位:桐敷(約120人)

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解説

 第2位は、桐敷拓馬(きりしきたくま)投手の名字「桐敷」でした。

 桐敷選手は2021年のドラフト3位で阪神に入団。一年目から開幕一軍入りし、開幕3試合目で初先発を果たすなど注目を集めました。昨季は先発やロングリリーフもできるリリーバーとして大活躍。プロ入り初勝利も果たしました。厳しい場面での登板も多いなか27試合に登板し、防御率1.79を記録するなど阪神ブルペン陣になくてはならない存在に成長しています。

 「桐敷」は全国でもおよそ120人しかいない珍しい名字。少ないながらも埼玉県におよそ90人、神奈川県におよそ20人と関東地方に多い名字のようです。

第1位:榮枝(約10人)

解説

 第1位は、榮枝裕貴(さかえだゆうき)捕手の名字「榮枝」でした。

 榮枝選手は2020年のドラフト4位で阪神に入団。素早く正確なスローイングとチーム屈指の強肩が持ち味。ウエスタン・リーグでは正捕手として投手陣を支え、2021・2022年連覇の立役者となりました。2022年には一軍に昇格し、初打席初安打初点を記録。昨季は梅野捕手が離脱したこともあり、8月15日から一軍に昇格。出番は少ないものの、ベンチで声を出し、チームを鼓舞する姿が印象的です。

 「榮枝」は全国でもおよそ10人しかいない、まさに希少な名字。榮枝選手の出身地である高知県や奈良県などでみられる名字のようです。

調査概要

調査期間2023年9月13日
調査方法阪神タイガースの出場選手登録メンバー・監督・一軍コーチを対象に、「名字由来net」のウェブ・アプリの名字データベースから、政府調査系機関や電話帳データをもとに実世帯が確認できる名字のみを集計。全国人数の少ない順で抽出し、ランキング化。

(出典元:名字由来net「2023年セ・リーグ優勝 阪神タイガース選手の名字ランキング」

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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