「1990年代の国産スポーツカー」であなたが一番好きなのはどれ?【2024年版・人気投票実施中】
数多くの国産スポーツカーが誕生した1990年代。当時の欧州の高級スポーツカーにも引けを取らない高性能な車も多く、現在では日本だけでなく、世界的な人気となり、多くのコレクターから注目されています。
そこで今回は、「『1990年代の国産スポーツカー』であなたが一番好きなのはどれ?」というテーマでアンケートを実施します。あなたが好きなスポーツカーを教えて下さい。まずは、数多くの名車が発売された1990年代のモデルから、3車種を紹介します。
「日産 スカイラインGT-R」
「日産 スカイラインGT-R」は、日本を代表するスポーツカーのひとつです。特に、3代目となるR32が発売されて以降、絶大な人気を誇るようになりました。90年代では、後継車となるR33・R34も発売されましたが、スカイラインGT-R名義としてはR34が最後のモデルとなりました。
「トヨタ スープラ」
1:24 F&F BRIAN’S TOYOTA SUPRA w/BRAIAN O’CONER ワイルドスピード ミニカー
「トヨタ スープラ」は、セリカXXから独立したモデルで、90年代には初代となるA70と、2代目のA80が発売されていました。特に2代目は「80スープラ」と呼ばれ、現在でも人気が高いモデルです。空気特性を重視した流線型のフォルムが特徴で、映画「ワイルド・スピード」で主人公が乗っていたことから、北米ではカルト的な人気を誇ります。
「マツダ RX-7」
「マツダ RX-7」は、ロータリーエンジンとリトラクタブル・ヘッドライトが特徴のスポーツカーです。2代目のFC3S・FC3Cと、3代目のFD3Sが90年代に販売されていました。2代目にはカブリオレモデルが存在し、なめらかなフォルムが印象的でした。同社のユーノス・コスモが1996年に生産を終了して以降、RX-7は世界唯一のロータリーエンジン搭載量産車となりました。
「1990年代の国産スポーツカー」であなたが一番好きなのはどれ?
1990年代の日本のスポーツカーから3車種を紹介しました。選択肢には90年代に発売されたクーペを中心とするスポーツカー・スポーティカーをピックアップしています。選択肢以外の車種に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に車種と投票理由をお書きください。