「菅田将暉」出演ドラマ人気ランキングTOP28! 1位は「3年A組-今から皆さんは、人質です-」【2021年調査結果】
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俳優として、またラジオパーソナリティや歌手としてマルチに活躍している菅田将暉さん。数々のドラマや映画で、主演はもちろん脇役としても抜群の存在感を放っています。2022年1月には、ドラマ「ミステリと言う勿れ」で主演を務めることも発表されており、今後の活躍が楽しみですよね。
そこで今回、 ねとらぼ調査隊では 2021年7月14日から7月20日まで「『菅田将暉』出演ドラマで一番好きな作品は?」というアンケートを実施しました。
今回のアンケートでは、計1230票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございました! どの作品が人気を集めていたのか、さっそく結果を見ていきましょう。
第10位:ごちそうさん
第10位は、22票を集めた「ごちそうさん」です。2013年から2014年まで放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)で、菅田さんは杏さん演じる主人公・め以子の長男である西門泰介役を務めています。甲子園を目指す野球少年から、戦争から復員し、甲子園大会の復活に奮闘する青年までを演じていました。
出演はドラマの後半のみと短めでしたが、菅田さんの演じた泰介は好評を博し、後には泰介の恋愛を描いたスピンオフドラマ「ごちそうさんっていわしたい!」が制作されています。
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第9位:おんな城主 直虎
第9位は、29票を集めた「おんな城主 直虎」です。2017年に放送されたNHK大河ドラマ56作目で、菅田さんは井伊直政の成年期を演じました。利発ながらも血の気の多い菅田さんの直政は、まさに「井伊の赤鬼」。柴咲コウさん演じる物語の主人公・井伊直虎と、主君として仕える徳川家康のもとでたくましく成長していく姿は、目が離せませんでしたよね。
コメント欄では、「直政がのし上がって行く様をオーラ半端なく演じてました。今度は是非主役として、直政の生涯を演じて欲しい」との声があがっていました。
第8位:ちゃんぽん食べたか
第8位は、38票を集めた「ちゃんぽん食べたか」です。さだまさしさんの自伝的小説が原作で、2015年にNHKでドラマ化された作品。菅田さんは、主人公の佐野雅志を演じました。雅志は地元では天才と呼ばれたバイオリン弾きの少年で、プロを目指して上京するも音楽高校の受験に失敗。バンド活動やさまざまな人との出会いを通して、音楽に向き合い成長していくストーリーとなっています。
コメント欄では、「努力してきた夢を諦め新しい道を模索する昭和の青年を繊細に豊かに表現した秀逸な演技、落語や初々しい弾き語りも聞け、父役の遠藤さんとのシーン、黙々と足場を組み立てる姿、バイオリンを質に入れるシーン等々、数々の素晴らしい場面も多く、もっと知られて欲しい秀作」との声があがっていました。
第7位:「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」シリーズ
第7位は、89票を集めた「『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』シリーズ」でした。日本テレビ系で2016年に連続ドラマ、2017年にスペシャルドラマが放送されています。菅田さんが演じたのは、ある事情から正体を明かさないまま作家活動を行っている大学生・折原幸人。物語の途中からは雑誌の専属モデルに選ばれるなど、マルチに活躍する役となりました。
第6位:コントが始まる
第6位は、129票を集めた「コントが始まる」です。2021年に日本テレビ系で放送されたドラマで、菅田さんは主人公となる高岩春斗を演じました。神木隆之介さん、仲野太賀さんが演じる仲間たちとお笑いトリオ・マクベスを結成している売れないお笑い芸人で、毎回冒頭で披露されるショートコントが印象的。トリオの解散が決まったことをきっかけに、改めて人生に向き合いながらもがく姿を、見事に表現していましたよね。
コメント欄では、「春斗の性格はとても愛らしいです。春斗と一緒に、笑ったり、泣いたり、友情を信じたりしました」とのコメントが寄せられていました。
第5位:仮面ライダーW
第5位は、130票を集めた「仮面ライダーW」です。2009年から2010年までテレビ朝日系で放送された平成仮面ライダーシリーズ11作目となる作品。菅田さんがドラマ初出演ながら初主演を務めた、記念すべき作品となっています。
菅田さんが演じたのは、記憶喪失の青年・フィリップ。自身に備わった情報検索能力を駆使しながら、もう一人の主人公で探偵の左翔太郎とともに2人で1人の仮面ライダーに変身し、怪人が街で起こす数々の事件を解決していきます。
第4位:MIU404
第4位は、139票を集めた「MIU404」です。2020年にTBS系で放送されたドラマで、菅田さんは謎多き青年で数々の事件の黒幕的存在である青年・久住を演じています。立ち振る舞いはフランクな好青年ながら、その内側には深い闇を抱えた物語のキーマンとして、視聴者に鮮烈な印象を残しました。ちなみに、初登場となった第3話では、事前告知なしのサプライズで登場。放送時にはTwitterで「菅田将暉」がトレンド入りするほどの大反響となりました。
コメント欄では、「MIUは出番が少なかったんですが、その一挙手一投足に振り回され、魅力的な演技に惚れ惚れしました」との声があがっていました。
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第3位:「民王」シリーズ
第3位は、163票を集めた「民王シリーズ」です。2015年に連続ドラマ、2016年にはスペシャルドラマとスピンオフドラマが制作されています。菅田さんは遠藤憲一さんとダブル主演を務めており。遠藤さん演じる総理大臣と、菅田さん演じる大学生の息子が、ある日突然入れ替わってしまったことで起こる騒動を描いたコメディとなっています。
コメント欄では、「遠藤さんとの掛け合いも面白かった! 貝原さんと官房長官と4人でいるシーンも大好きです」とのコメントが寄せられていました。
第2位:dele
第2位は168票を集めた「dele」です。2018年にテレビ朝日系で放送されたドラマで、山田孝之さんとダブル主演を務めています。パソコンやスマホなどのデジタルデバイスに残された「デジタル遺品」を、依頼人が亡くなったときに内密に削除する会社「dele.LIFE」で働く2人の青年の姿を描いた物語となっています。
菅田さんが演じたのは、何でも屋として活動している人なつっこい青年・真柴祐太郎。山田さん演じる車椅子に乗る坂上圭司とバディを組み、「デジタル遺品」を巡るさまざまな秘密や真相に触れていくことになります。
第1位:3年A組-今から皆さんは、人質です-
そして第1位は、182票を集めた「3年A組-今から皆さんは、人質です-」でした! 2019年に日本テレビ系で放送されたドラマで、菅田さんが演じたのは高校教師の柊一颯。卒業を目前に控えた29人の生徒たちを人質にして学校に立てこもる、という衝撃的な役を、菅田さんは見事に演じていました。「クラスメートの死の真相」という謎をめぐる10日間にも及ぶ最後の授業の結末は、涙なしには見られませんでしたよね。
コメント欄では、「色々なことを考えさせられるドラマでした。特に最終回、涙が止まりませんでした……」など、ドラマを見ていろいろ考えた、とのコメントが寄せられていました。
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