「映画ドラえもん」の好きな作品ランキングTOP40! 1位と2位は新旧作のワンツーフィニッシュに!
本日8月7日は『ドラえもん』の登場人物、野比のび太の誕生日。単行本2巻に収録されている短編「ぼくの生まれた日」では、のび太の生年月日は昭和39年(1964年)8月7日とされています。今年(2021年)は57歳になる計算ですが、アニメでののび太は永遠の小学生ですね。
そんなのび太の誕生日を記念して、今回は「『映画ドラえもん』の好きな作品ランキング」(2021年5月・ねとらぼ調べ)の結果をご紹介! 2872票の投票が集まった結果、人気上位となったのはどの作品でしょうか?
第3位:のび太のワンニャン時空伝
第3位は、2004年公開の「のび太のワンニャン時空伝」でした。得票数174票で、全体の6.1%の票を集めて3位にランクイン。
本作の舞台は約3億年前の地球。行き場のない野良犬や野良猫を、のび太が過去に連れていったことで誕生した「ワンニャン国」での出来事を描いた作品です。コメント欄では「最初から最後まで号泣しながら映画館で見た」「イチとのお別れで泣いてしまいました」などの感想がありました。旧声優陣や製作陣の最終作ということもあり、ラストが非常に印象的でした。
第2位:新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜
第2位は、2011年公開の「新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜」でした。得票数184票で6.4%の票を獲得し、2位にランクイン。
本作は「のび太と鉄人兵団」のリメイク作品。新キャラ・ピッポが登場するほか、敵対勢力であるメカトピアの描写が増えたり、ザンダクロスの頭脳であるAI・ジュドの扱いが変わったりするなど、原作・旧作にはない展開や設定がいくつか加えられています。
第1位:のび太と鉄人兵団
第1位は、1986年公開の「のび太と鉄人兵団」でした。全体の8%となる得票数229票で1位に輝き、リメイク作品とともにワンツーフィニッシュを達成。
本作の舞台はひみつ道具によって作られた鏡面世界。地球人を奴隷にすることを目的に、ロボット惑星メカトピアから侵略にやってきた鉄人兵団との激闘を描いた作品です。コメント欄では「鉄人兵団が一番ですね。リルル最高!」「手に取ると泣けてしまってDVDが買えない……」といった声がありました。
ランキングTOP40の全順位は、次のページからご覧ください!
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