【60代が選んだ】買ってきてほしい「東京駅限定のお土産」ランキングTOP26！　第1位は「草加せんべい（三原堂本店）」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、60代を対象に「買ってきてほしい東京駅限定のお土産」というテーマでアンケートを実施しました。

　飲食店・お土産などさまざまなものがそろう東京駅の中で「買ってきてほしい」と60代の人たちから支持されたのは東京駅限定のどのお土産だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

※アンケート実施時点で販売されている商品が対象のため、現在では取り扱いのない商品も含まれています。

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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調査概要

買ってきてほしい「東京駅限定のお土産」ランキングTOP26！

第4位：東京ティラミスロール（ティラミス スペシャリテ シーキューブ）

　第4位は同率で2つの商品が選ばれました。1つ目は「東京ティラミスロール（ティラミス スペシャリテ シーキューブ）」です。名前の通り、ティラミスをロールケーキ状に仕上げています。持ち運びもしやすいので、手土産にぴったりではないでしょうか。メディアでも紹介されたことのある人気商品です。

第4位：フィナンシェ〔ゴルゴンゾーラ＆ヘーゼルナッツ〕（THE DROS）

　第4位の2つ目は「THE DROS」の「フィナンシェ〔ゴルゴンゾーラ＆ヘーゼルナッツ〕」でした。THE DROSは、チーズの芳醇なコクと木の実の華やかな味わいを楽しめるスイーツを販売しています。

　同商品は、濃厚なゴルゴンゾーラチーズと、皮付きヘーゼルナッツの味わいを感じられる1品。バターの香りと百花蜜の甘みも印象的な商品です。

第3位：懐かしほろ苦プリン（DEPOT）

　第3位は「DEPOT」の「懐かしほろ苦プリン」です。DEPOT（デポ）は東京駅地下1階の丸の内・八重洲連絡通路にあるオールカウンターのバー＆カフェ。昭和レトロサーバーで注がれる生ビールや「浅草開化楼」の麺を使ったナポリタンなどを提供し、ノスタルジックな雰囲気が魅力のお店です。

　「懐かしほろ苦プリン」は、昔ながらのプリンをイメージしたスイーツ。SNSで話題となり、テイクアウト販売されるようになりました。自家焙煎のエスプレッソコーヒーを使用したほろ苦いカラメルソースと、甘さ控えめで固めの食感が特徴です。

第2位：ゆかり＜詰合せ箱＞KABUKI DESIGN（坂角総本舖）

　第2位は「ゆかり＜詰合せ箱＞KABUKI DESIGN（坂角総本舖）」でした。1889年に創業された坂角総本舖の代表商品のひとつである「ゆかり」に代表される海老せんべいの詰め合わせです。歌舞伎の隈取がデザインされていて、東京から持っていくお土産としてはピッタリですよね。

第1位：草加せんべい（三原堂本店）

　第1位は「草加せんべい（三原堂本店）」でした。国産のうるち米を使った堅焼きのせんべいです。醤油、のり、ごま、ざらめの4種類の詰め合わせとなっていて、どこにでも持っていきやすいお土産として重宝しています。ちなみに草加せんべいの由来は、埼玉県の草加。団子を平らにして天日で乾かして焼き餅として売り出したことが草加せんべいのはじまりだそうです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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