【都民男性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「東京都の私立高校」ランキングTOP19! 第1位は「開成高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力の下、東京都在住の男性を対象に「優秀な生徒が多いと思う東京都の私立高校を教えてください」というテーマでアンケートを実施しました。

 都内に住む男性から「優秀な生徒が多い」と思われているのは、どの私立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月10日
調査対象東京都在住の男性
有効回答数292票
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【都民男性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「東京都の私立高校」ランキングTOP19!

画像:PIXTA
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第5位:青山学院高等部

 第5位は「青山学院高等部」でした。1950年に男女共学高等部として開設された青山学院大学の付属校です。青山学院はスクールモットーに「地の塩・世の光」を掲げ、キリスト教教育に基づいて1人ひとりの人格を育み、自らの道を切り開く力を養うことを目指しています。

 国際教育に注力しており、高等部では「価値観の多様性の共有」を目標としています。帰国生の受け入れや短期交換留学プログラム、長期留学生の受け入れと派遣など、さまざまな形で国際性と価値観の多様性を身につけることができるようにサポート。生徒たちは独自の国際プログラムに取り組み、語学力や異文化を学びます。

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第4位:早稲田実業学校高等部

 第4位は「早稲田実業学校高等部」でした。1901年に創立された早稲田大学の系属校で、創立100周年を迎えた2001年に国分寺市へキャンパスを移転。2002年から男女共学となり、初等部も新設されました。12年間の一貫教育を行う私立学校として高い知名度を誇っています。

 同校では、早稲田大学との高大連携により大学教授による模擬講義を実施するなど、早くから進学を意識した学びを提供。また文武両道を目指して部活動にも力を入れており、部活動中に発生するけがやスポーツ障害にも迅速に対処できるよう、専門の「アスレティックトレーナー」を配置しています。

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第3位:慶應義塾女子高校

 第3位は「慶應義塾女子高校」でした。港区に位置する慶應義塾女子高校は、1950年に設置された女子高校。慶應義塾の創立者、福澤諭吉が説いた「独立自尊」を基本精神に、「智徳」と「気品」を備えた社会を先導する人材の育成を目標としています。

 「自由・開発・創造」を重視した教育を展開しており、1年次は基礎的な知識と教養の科目、2年次からは豊富な選択科目を用意。慶應義塾の一貫教育校である4つの高校から選抜した生徒を、海外の名門ボーディングスクールに派遣する「慶應義塾一貫教育校派遣留学制度」(寄宿制学校)も魅力。卒業生は基本的に慶應義塾大学へ推薦されることになっています。

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第2位:早稲田大学高等学院

 第2位は「早稲田大学高等学院」でした。練馬区にある早稲田大学付属の私立高校で、西武新宿線の上石神井駅からアクセスが可能です。早稲田大学の教旨「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」の下、高い知性、豊かな感性を身に付け、自由・平等・平和な社会に貢献する「すこやかで、しなやかで、そしてたくましい人材」の育成を目標としています。

 早稲田大学高等学院では中学部から6年間の中高一貫教育を行っており、多くの生徒が早稲田大学へ進学します。2年次からは文理を意識した科目選択ができ、3年次からは「大学準備講座」を履修することができます。

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第1位:開成高校

 第1位は「開成高校」でした。荒川区にある私立高校で、東京大学に毎年多数の合格者を輩出している進学校として知られています。教育方針としては生徒の個性や自主性を重視し、「尖った個性をのばし、多様性を深く理解し、グローバルに活躍・信頼されるたくましい大人をめざしてほしい」と掲げています。

 開成高校は文武両道の校風の下、生徒が主体となって企画・運営を行う学校行事や、生徒会、部活動なども盛ん。さまざまな機会を通してチームワークやリーダーシップを学んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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