【男性が選ぶ】GMARCHと日東駒専の中で「企業からの評価が高いと思う大学」ランキングTOP10! 第1位は「明治大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「GMARCHと日東駒専の中で、企業からの評価が高いと思うのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

  学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の6大学の通称「GMARCH」と、日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学の4大学を指す「日東駒専」 。全国の男性から「企業からの評価が高い」と思われていたのはどの大学だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象全国の男性
有効回答数1191票
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【男性が選ぶ】GMARCHと日東駒専の中で「企業からの評価が高いと思う大学」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:法政大学

画像:PIXTA

 

 第5位は「法政大学」でした。東京都千代田区に本部を置く私立大学です。

 法政大学は、ボアソナード・タワーがそびえる「市ヶ谷キャンパス」をはじめ、緑豊かな自然が広がる「多摩キャンパス」、そして最先端科学・技術を学ぶための設備が充実した「小金井キャンパス」の3つを有しています。2019年には「市ヶ谷キャンパス」に新たな校舎が誕生し、新世代の都市型キャンパスへと生まれ変わりました。

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第4位:立教大学

画像:PIXTA

 第4位は「立教大学」でした。東京都豊島区に本部を置く立教大学は、アメリカ聖公会の宣教師により、1874年に創立された私塾「立教学校」を前身とし、大学令により1922年に認可された私立大学。「Pro Deo et Patria(神と国のために)」を建学の精神としています。

 そんな立教大学では、全学部生が履修できる独自のリーダーシップ開発プログラムや、英語運用能力を身につける英語カリキュラム、多くの学生が留学の機会を得られるよう、充実した海外研修プログラムやサポート制度など、さまざまな機会を用意しています。また、2023年度の卒業生の就職率は97.7%と、就職に強いところも魅力です。

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第3位:中央大学

画像:写真AC

 第3位は「中央大学」でした。多摩キャンパス、後楽園キャンパスなど、東京都内に複数のキャンパスを展開する同大学。高度な専門性を有し国際社会に貢献できる人材の育成を重視しており、いくつかの学部横断的プログラムを設けています。

 その一例が、問題発見・解決に関するプログラムで、「環境・社会・ガバナンス」「ジャーナリズム」「国際協力」といったテーマで講義や演習が行われます。そのほか、自己発見、情報リテラシー、AI(人工知能)とデータサイエンス、外国語コミュニケーションなどをテーマにした、全学的な各種教育プログラムがあるのが特色です。

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第2位:青山学院大学

画像:PIXTA

 第2位は「青山学院大学」でした。1949年に開校された、東京都渋谷区に本部を置く大学です。2024年で大学開校75周年を迎える青山学院大学では、キリスト教信仰に基づく教育を通して、世界に貢献できる人材を育成する取り組みを実施しています。

 青山学院大学は、「多様性を尊重する姿勢」や「垣根を越えて協働する力」が自然に養われる風土を築いてきたことが特徴。豊かな人間性と幅広い教養を育む独自のリベラルアーツ教育や語学教育を展開しています。

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第1位:明治大学

画像:PIXTA

 第1位は「明治大学」でした。東京を中心とした4つの都市型キャンパスに10学部・16研究科を設置し、世界各地から3万人以上の学生が集う総合大学です。1881年に3人の法律家によって設立された「明治法律学校」を起源とし、2021年に創立140周年を迎えました。

 「権利自由」「独立自治」を建学の精神に、「前へ」というスローガンのもと、21世紀を担う日本一の都心型大学として世界へ向けて飛躍することを目指しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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