【60代に聞いた】行ってみたい「明石市内の明石焼(玉子焼)のお店」ランキングTOP20! 第1位は「あかし多幸」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代の男女を対象に「行ってみたい明石市内の明石焼(玉子焼)のお店」というテーマでアンケートを実施しました。

 明石焼は、小麦粉やじん粉、卵、タコなどの材料を銅板で焼き上げ、だし汁につけて食べる明石の名物。地元では「玉子焼」とも呼ばれて親しまれています。

 明石市内の明石焼のお店のうち、60代から「行ってみたい」と思われているのは、どこだったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年5月23日
調査対象60代の男女
有効回答数214票

※当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【60代に聞いた】行ってみたい「明石市内の明石焼(玉子焼)のお店」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:タコあしCAFE

画像:タコあしCAFE

 第5位は「タコあしCAFE」です。明石市鍛冶屋町にある、2022年オープンのお店。レンガ造りの外観が印象的なおしゃれなカフェで、落ち着いた空間で明石焼を味わうことができます。

 同店の明石焼は、だしの香りとふわふわの食感を楽しめるのが特徴。明石焼のほか、和風スイーツやサンドイッチといったカフェらしいメニューほか、淡路鶏のからあげ和膳なども提供しています。

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第4位:明石焼 よし川

 第4位は「明石焼 よし川」でした。明石市本町の「魚の棚商店街」にある、商店街の中で一番古い明石焼のお店。常連はもちろん、テレビや雑誌でも紹介され、訪れる人が多いお店だそうです。

 同店の明石焼は老舗ならではの技術により、ふんわり・とろりとした軽い食感を実現。よし川特製のだしとの絡みも楽しめます。また、たこめし、すじ玉などのメニューも人気だそうですよ。

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第3位:お好み焼道場

画像:お好み焼道場

 第3位は「お好み焼道場」でした。同店は、明石駅前の「パピオスあかし」にあるお店。生地を継ぎ足しながら作られた、大ぶりでとろとろの明石焼を味わえます。

 お好み焼道場では、常温のだしにくぐらせて食べる明石焼本来のスタイルを踏襲。トッピングなどを工夫しながら、セルフで焼いて食べるお好み焼も一緒に楽しめます。

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第2位:たこ磯

画像:たこ磯

 第2位は「たこ磯」でした。明石駅から徒歩圏内に位置する「魚の棚商店街」に2つの店舗を構えるお店で、新鮮な明石ダコを使った「玉子焼(明石焼)」などを提供しています。

 卵の優しい味わいと、やわらかくプリプリとしたタコの食感が魅力。タコが入った玉子焼のほか、焼き穴子を使用した玉子焼や、「たこ飯」なども人気が高いようです。

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第1位:あかし多幸

画像:あかし多幸

 第1位は「あかし多幸」でした。魚の棚商店街の中央付近に店舗を構える、明石焼とタイ茶漬けの専門店です。明石焼のタコは歯応えと味わいの両方を楽しめるよう、サイコロほどの大きさで使用されています。

 生地には新鮮な卵や厳選された薄力粉・じん粉などと共に、隠し味に昆布だしを使用。明石焼は冷たいだしで食べるのが一般的ですが、同店では天然利尻昆布からとった熱いだしにこだわっているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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