【30代以下に聞いた】おしゃれな「ロードバイクのブランド」ランキングTOP31！　第1位は「Anchor（アンカー）／BRIDGESTONE（ブリヂストン）」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下を対象に「おしゃれなロードバイクのブランドは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまなロードバイクブランドがある中で、30代以下から「おしゃれ」だと支持されているのは、どこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

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【30代以下に聞いた】おしゃれな「ロードバイクのブランド」ランキング

第5位：FUJI（フジ）

　第5位は、得票率4.7%の「FUJI（フジ）」でした。FUJIは、創業者の岡崎久次郎が1899年に立ち上げた「日米商店」を起源とする自転車メーカー。当初は電灯類を中心にアメリカ製品の輸入販売を行っていましたが、1928年から商標を「富士」へ変更し、高級実用車などの生産を進めてきました。

　そんなFUJIは、レーシング用や街乗り用、E-Bikeなど多彩な自転車のラインアップを展開。ロードバイクは走行性能の高い「NAOMI」、街乗りに適したスタイリッシュな「FEATHER」「BALLAD」などを販売しています。

第4位：Panasonic（パナソニック）

　第4位は、得票率5.6%の「Panasonic（パナソニック）」でした。Panasonicは、創業者・松下幸之助が、1923年に自転車用ランプを開発したことに始まる同社の自転車づくり。1980年には世界初となる「電気自転車」を開発し、現在の電動アシスト自転車の源流となっています。

　そんなパナソニックでは、一般向け自転車や電動アシスト自転車、さらにはスポーツモデルまで多彩なラインアップを展開。またオーダーシステムも提供しており、体型や脚力に合わせてサイズやパーツを選択できます。

第3位：Bianchi（ビアンキ）

　第3位は、得票率6.0%の「Bianchi（ビアンキ）」でした。Bianchiは、1885年にエドワルド・ビアンキがイタリア・ミラノで開いた自転車店から始まったメーカー。「天空」の意味を含む鮮やかな「チェレステカラー」は、ビアンキの代名詞として知られています。

　そんなビアンキでは、初心者が楽しめる「ARIA」や長距離を速く走れる「INFINITO」、タイヤが太くさまざまな路面に対応した「IMPULSO」などさまざまロードバイクを取りそろえています。

第2位：YONEX（ヨネックス）

　第2位は、得票率6.8％の「YONEX（ヨネックス）」でした。YONEXのロードバイクの魅力は、バドミントンやテニス、ゴルフなどのスポーツ用アイテム製造で磨いたカーボン素材の技術が注入されていること。軽量で走りやすい車体フレームを作り上げることに、YONEXの技術と経験が生かされています。

　数あるモデルの中でも、「CARBONEX」では、高弾性カーボンに3次元構造のカーボンナノチューブを付着させた新素材を採用。細身のスタイリングでしなやかな走りを楽しめると人気を集めているようです。

第1位：Anchor（アンカー）／BRIDGESTONE（ブリヂストン）

　第1位は、得票率7.7％の「Anchor（アンカー）／BRIDGESTONE（ブリヂストン）」でした。Anchorは、ブリヂストンサイクルのロードバイクブランドです。短距離トラック競技や自転車ロードレース向けのモデルのほかに、“ANCHOR ACTIVE LINE”のシリーズで一般ユーザー向けの車種も取りそろえています。

　“ANCHOR ACTIVE LINE”の「RL8D」では、オレンジもしくはネイビーの鮮やかなカラーリングが施され、細くて鋭いデザインのフレームが特徴です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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