「小栗旬」さん出演ドラマで一番好きな作品は?【人気投票実施中】
184cmという高身長と、クールもコメディもこなす演技力で唯一無二の存在感を放つ俳優・小栗旬さん。1998年にテレビドラマ「GTO」で連ドラデビューを果たして以来、数えきれないほどの話題作に出演してきました。
そこで今回は「一番好きな小栗旬さんの出演ドラマは?」というアンケートを実施します。みなさんのイチオシ作品をぜひ教えてください! それではさっそく、アンケート対象となっているドラマの中から、5作品を紹介します。
信長協奏曲
「信長協奏曲(のぶながコンツェルト)」は、2014年10月から12月にかけてフジテレビの月9枠で放送されました。原作は石井あゆみさんによる漫画です。主演の小栗旬さんは、織田信長と明智光秀の二役を熱演し、ファンを喜ばせました。原作ファンすら裏切らない上質なテレビドラマだったことから好評を博し、劇場版も制作されています。
BORDER
「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」は、2014年4月から6月にかけてテレビ朝日系列で放送されました。漫画や小説を含むメディアミックスプロジェクトということで、テレビドラマは放送前から大きな話題に。小栗さんは自分なりの正義を背負う刑事・石川安吾を演じ、時には身体を張った迫真の演技を見せました。
リッチマン、プアウーマン
「リッチマン、プアウーマン」は、2012年7月から9月にかけてフジテレビの月9枠で放送されたテレビドラマです。小栗さんは若くして億万長者になったIT企業の社長を、ヒロイン役の石原さとみさんは東大理学部に在籍する就活生を演じました。王道のラブストーリーの中に、現実的な社会問題をしっかりと描いた名作です。
貧乏男子 ボンビーメン
「貧乏男子 ボンビーメン」は、2008年1月から3月にかけて日本テレビ系列で放送されたテレビドラマです。小栗さんにとっては連続ドラマ初主演作品であり、漫画などの原作がない完全オリジナルのドラマでした。お金の大切さ、そしてお金よりも大切なものを教えてくれるストーリーが印象的です。
「花より男子」シリーズ
「花より男子」は、2005年10月から12月にかけてTBS系列で放送され、続編も制作されたテレビドラマです。神尾葉子さんによる同名の人気漫画を実写化。小栗さんだけでなく、松本潤さんや松田翔太さんなど豪華すぎる俳優陣が出演し、台湾や韓国でも現地版が制作されたほどの大ヒットドラマです。小栗さんが演じた花沢類と、井上真央さん演じる牧野つくしのやりとりは胸キュンとハラハラの嵐でした。
一番好きな小栗旬さんの出演ドラマは?
ここまでは小栗旬さんが出演したドラマのうち、5作品を紹介しました。今回投票対象となるのは、小栗さんのオフィシャルサイトに記載されたドラマ64作品(シリーズ作は1つとして換算)。それ以外のドラマをおすすめしたい方は、ぜひ「その他」へ投票し、コメント欄に名前を書いてくださいね。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします!