「目玉焼き」で好きな焼き方はどれ?【人気投票実施中】
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朝食の定番として親しまれている目玉焼き。とてもシンプルな料理ですが、焼き方1つで味や食感が変わるため、焼き方に好みが分かれる料理です。実際、目玉焼きの焼き方に名前がついており、こだわりの焼き方を持っている人も多いでしょう。
そこで今回は「あなたの好きな目玉焼きの焼き方はどれ?」というアンケートを実施します。あなたの好きな焼き方を是非ご投票ください! それではまず目玉焼きの焼き方を6パターン紹介します。
サニーサイドアップ「片面焼き・半熟」
サニーサイドアップは目玉焼きの片面のみを焼く目玉焼きです。目玉焼きの焼き方といえば、この焼き方を想像される方も多いのではないでしょうか。サニーサイドアップの特徴は、黄身に火を入れすぎず半熟とすること。
ベースドエッグ「蒸し片面焼き」
ベースドエッグはサニーサイドアップのように片面のみを焼きますが、仕上げに水を入れて、蓋をして蒸し焼きにします。蒸し焼きにすることで黄身にもしっかりと火を入れることが可能。また、蒸す時間を調整することで黄身の硬さに変化を与えられます。
サニーサイドダウン(オーバーイージー)「両面焼き・半熟」
サニーサイドダウン(オーバーイージー)は、目玉焼きの両面を焼く方法です。半熟にするために、サニーサイドアップと同じように焼いてから、ひっくり返して一呼吸おいてから取り出すことがポイント。黄身がトロトロの半熟状態で裏返っているため、取り出す際に黄身を割らないように注意が必要です。
オーバーミディアム「両面焼き・中半熟」
オーバーミディアムは、両面焼きで黄身が中くらいの半熟で仕上げる焼き方です。サニーサイドダウンに比べて、ひっくり返してからも少し長めに焼き上げます。黄身はトロトロではなく、外側は固く中央部分が半熟になります。
ターンオーバー「両面焼き・黄身ふんわりと火が入る」
ターンオーバーは、両面をしっかり焼いて黄身にもふんわりと火を通す焼き方です。オーバーミディアムよりもひっくり返してからの時間が長くなります。海外ではポピュラーな焼き方で、黄身が垂れることもないので扱いやすく、トーストやサンドイッチの具に向いています。
オーバーハード「両面焼き・黄身完全に火が入る」
オーバーハードは、両面焼きで黄身にも完全に火を通す焼き方です。半熟部分はなく全体にしっかりと火が通っているので、生が苦手な方におすすめです。こちらもターンオーバーと同様に黄身が崩れることがないので、トーストやサンドイッチに向いています。
あなたの好きな目玉焼きの焼き方はどれ?
目玉焼きの焼き方を6パターン紹介しました。あなたが好きな焼き方をぜひ、教えてください! 今回紹介した目玉焼き6パターンの焼き方以外が好きな人は「その他」への投票と、コメントにて焼き方を書き込んでください。それではアンケートより、ご投票よろしくお願いします。