【地元の40代以下が選んだ】子どもを入学させたい「長野県の公立高校」ランキングTOP11! 第1位は「長野高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、長野県在住の40代以下の男女を対象に「子どもを入学させたい長野県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「子どもを入学させたい」と地元在住の40代以下の人々から支持されたのは長野県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象長野県在住の40代以下の男女
有効回答数196票
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子どもを入学させたい「長野県の公立高校」ランキング!

画像:PIXTA
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第4位:上田高校

 同率での第4位となったのは「上田高校」でした。上田市にある高校で、校地は江戸時代の上田藩主の居館跡を利用しており、当時の古城の門が学校の正門として使用されています。2020年には、世界で活躍できるイノベーティブなグローバル人材を育成するための「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」における「カリキュラム開発拠点校」に指定されました。

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第4位:松本県ケ丘高校

 同じく第4位となったのは「松本県ケ丘高校」でした。松本市にある高校で、「質実剛健であれ」「大道を闊歩せよ」「弱音を吐くな」を三大精神に掲げています。大学や企業、研究機関などと連携し、探究的な学びを核としたカリキュラムを展開。また、科目を選択できる進学型単位制や、生徒が自ら企画する個別海外研修など、主体性を伸ばす教育づくりをしているのも特徴です。

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第3位:屋代高校

 第3位は「屋代高校」でした。千曲市にある県立高校で、生徒同士が切磋琢磨しながら、学習・クラブ活動・生徒会などに積極的に取り組む校風が特徴です。文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、地域全体の理数教育の拠点としての取り組みを行っているほか、クラブ活動でも多くの部がインターハイに出場するなど、文武両道を実現しています。

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第2位:松本深志高校

 第2位は「松本深志高校」でした。長野県松本市に位置する高校で、「北松本駅」などが最寄り駅です。1876年に開校した「第17番中学変則学校」をルーツとしています。2年次から選択できる理系の自然科学特別探求コースでは、3年次の「理数探究基礎」で、観察や実験に加えてデータ分析や統計処理も学ぶことができます。

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第1位:長野高校

 第1位は「長野高校」でした。長野市に位置する長野高校は、「長野駅」からアクセスが可能。1884年に設置された「長野縣中學校」を前身とする、長い歴史と伝統ある学校です。大学入試では、既卒も含め、毎年200人前後が国公立大学に合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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