ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の主婦を対象に「声が好きなSixTONESのメンバー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　卓越した歌唱力とパフォーマンス力を持つSixTONESは、ファン以外からも高い評価を得ています。全国の主婦から「声が好き」と支持を集めたのは、どのメンバーだったのでしょうか？

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調査概要

アンケート実施日	2024年1月25日
調査対象	全国の主婦
有効回答数	145票

【全国の主婦が選ぶ】声が好きな「SixTONESのメンバー」ランキング

第6位：髙地優吾

　第6位は「髙地優吾」さんでした。

　アイドルとしての活動はもちろん、最近ではキャンプインストラクターや温泉ソムリエの資格を生かしてバラエティ番組にも多数出演している髙地さん。これまで舞台の出演も多く、ソロの歌唱も披露してきました。

第5位：田中樹

　第5位は「田中樹」さんでした。

　田中さんといえば、ラップスキルが高いジャニーズタレントとして知られた存在。力強くかっこいい楽曲はもちろん、バラード曲でのラップも見事にこなし、その表現力の豊かさが魅力です。また聞き取りやすさにも定評があり、SixTONESの曲を盛り上げるスパイスとなっています。

第4位：森本慎太郎

　第4位は「森本慎太郎」さんでした。

　森本さんは、小学生の頃から芸能活動を開始。「SixTONES」として活動する以前からドラマや映画などに多く出演しており、2023年にはドラマ「だが、情熱はある」でお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんを演じ話題を集めました。

第3位：京本大我

　第3位は、「京本大我」さんでした。グループでは美しい歌声を披露する京本さんは、個人でミュージカルや舞台でも活躍しています。2024年には、4月にスタートした関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「お迎え渋谷くん」で主演を担当するほか、5月にはテレビ朝日系のドラマ「霊験お初～震える岩～」にも出演しました。

第2位：松村北斗

　第2位は「松村北斗」さんです。松村さんは、グループでの音楽活動のほか、テレビドラマや映画で俳優としても活躍しています。

　2022年公開のアニメーション映画「すずめの戸締まり」では、主要キャラクターである「宗像草太」役の声優を務め、第51回アニー賞の声優賞（映画部門）にノミネートされました。俳優のみならず声優としてキャリアがあることも、支持された理由かもしれません。

第1位：ジェシー

　第1位に輝いたのは「ジェシー」さんです。よく親父ギャグを言ったり、大声で笑ったりする姿は、外見とのギャップもあって魅力的です。グループでの活動のほかに、個人でも映画やドラマ、バラエティで幅広く活動しています。

　SixTONESを結成する前から歌唱力が注目されており、京本大我さんとメインボーカルを務めることも多いジェシーさん。二人合わせて「京ジェ」などとも呼ばれています。音程を正確にキャッチし、どんな曲でも歌いこなす圧倒的な歌唱力が、主婦層のハートを掴んだのかもしれません。

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