【関西地方在住者に聞いた】行ってみたい「明石市内の明石焼（玉子焼）のお店」ランキングTOP24！　第1位は「あかし多幸」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の人を対象に「行ってみたい明石市内の明石焼（玉子焼）のお店」というテーマでアンケートを実施しました。

　兵庫県の名物料理の一つである明石焼（玉子焼）。明石市内に店舗を構えるお店の中で、関西で暮らす人たちから「行ってみたい」と選ばれたのは、果たしてどのお店だったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：としながアミ

東京都出身・在住のフリーライター。「エート文語制作」として活動中。より良い暮らしのためになる情報発信を心掛けつつ、保険・健康・働き方などの記事や、店舗・企業のインタビュー記事執筆を行う。好きなものはゲームと2.5次元舞台とお酒とお肉。

著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

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【関西地方在住者に聞いた】「行ってみたい明石市内の明石焼（玉子焼）のお店」ランキング

第5位：明石焼 よし川

　第5位にランクインしたのは、得票率7.9%の「明石焼 よし川」でした。

　明石市本町にある魚の棚商店街の中で、一番古い明石焼のお店として有名な「明石焼 よし川」。これまでテレビや雑誌などでも紹介され、多くの人が訪れるお店です。同店では、老舗ならではの技術でふんわりとろりとした軽い食感の明石焼を提供。特製の「まじめなおだし」と絡み合い、口溶けの良さを楽しめる一品のようです。

第3位：本家きむらや

　同率3位は、得票率8.4%の「本家きむらや」でした。

　1924年創業の老舗で、明石市鍛治屋町で営業中。創業以来変わらない味と、毎朝仕入れているという新鮮なタコで知られる名店です。明石焼は一人前で20個が提供されるのでボリュームたっぷり。タコの足を1本そのまま煮込む、豪快な関東煮のおでんも人気を集めているようです。

第3位：たこ磯

　同じく3位には、「たこ磯」が選ばれました。

　明石市本町にある、魚の棚商店街にあるお店。中がふわっとしていて卵の優しい風味を感じられる明石焼を提供しています。タコは新鮮な明石ダコを使い、絶妙な湯加減でプリプリの食感に仕上げているそう。また、タコの代わりに焼穴子を使用している明石焼も人気で、2つの味がコラボした「ミックス焼」もあります。

第2位：お好み焼道場

　第2位は、「お好み焼道場」。得票率は9.5％でした。

　明石駅前のショッピングモール「パピオスあかし」の中に店舗を構える、「お好み焼道場」。生地をつぎ足しながら焼き上げる明石焼（玉子焼）を食べられるお店で、だし汁は熱い明石焼を冷やすために常温で提供されるのが特徴です。また同店では、お好み焼きや「そば焼」「うどん焼」を自分で作って楽しむこともできます。

第1位：あかし多幸

　第1位は、「あかし多幸」。得票率は15.8％でした。

　「あかし多幸」は、明石市で古い歴史を持つ「魚の棚商店街」に位置するお店。利尻昆布のだしをふんだんに使った明石焼（玉子焼）を提供し、利尻昆布の熱いだし汁にくぐらせて味わいます。明石焼には、地元・明石産のタコを使用しており、明石の味を堪能したい人にはうってつけかもしれませんね。

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