【60代が選ぶ】乗ってみたい「輸入車メーカー・ブランド」ランキングTOP26! 第1位は「BMW」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「乗ってみたい国外の自動車メーカー・ブランドはどれですか?」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の60代から乗ってみたいと思われているのは、どの輸入車メーカー・ブランドだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年4月26日
調査対象全国の60代
有効回答数126票
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【60代が選ぶ】乗ってみたい「輸入車メーカー・ブランド」ランキングTOP26

画像:BMW
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第5位:ボルボ

画像:ボルボ

 第5位は「ボルボ」でした。1926年にスウェーデンで設立された自動車メーカーで、正式名称は「ボルボ・カーズ」。現在は中国の浙江吉利控股集団の傘下に入っていますが、本社は変わらずスウェーデンにあります。

 気候変動が激しいスウェーデンで誕生したボルボは、過酷な自然環境の中でも故障せず走れるように、頑丈で安全性の高い車を製造しているのが特徴。3点式のシートベルトは、ボルボが最初に開発したといわれています。また、北欧らしい、シンプルなデザインもボルボの人気の一つといえるでしょう。

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第4位:ロールスロイス

画像:ロールスロイス

 第4位は「ロールス・ロイス」でした。もともとは1906年に英国で設立された、自動車や航空機用エンジンなどを製造するメーカー。その後、1973年にそれぞれの部門が分社化され、のちにドイツのBMWが設立した「ロールス・ロイス・モーター・カーズ」が、自動車ブランドとしての「ロールス・ロイス」を引き継いでいます。

 日本では高級車ブランドとして有名で、「ファントム」や「ゴースト」などのモデルが知られています。

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第3位:メルセデス・ベンツ

画像:メルセデス・ベンツ

 第3位は「メルセデス・ベンツ」でした。ドイツの自動車メーカーで、日本では高級輸入車の代表格として知られています。フロントグリルなどで見られるエンブレム「スリーポインテッド・スター」は、ベンツの象徴となっています。

 そんなメルセデス・ベンツは、豪華さに加え、細部まで作り込まれたインテリアや、先進技術のいち早い採用などにより、リラックスした空間で安心して運転できることも特徴です。モデルによっては、車両価格が2千万円を超えるものもあり、簡単には手が届かない額であることから、乗っていたら自慢したくなるかもしれません。

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第2位:ポルシェ

画像:ポルシェ

 第2位は「ポルシェ」でした。ドイツの高級自動車メーカーとして確固たる地位を持つポルシェが手掛ける車は、優れた走行性能に加えて運転することの楽しさを感じることができると好評です。

 ポルシェの強みともいえる水平対向エンジンは「ボクサーノート」と呼ばれる特徴的なエンジン音を奏でると共に、優れた低振動性を持ち合わせています。長年にわたって販売を続けている看板車種の「911」からSUVの「カイエン」まで、幅広く車種を展開しています。

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第1位:BMW

画像:BMW

 第1位は「BMW」でした。ドイツの自動車メーカーで「Sheer Driving Pleasure(駆けぬける歓び)」をスローガンに掲げています。フロントフェイスは、一目見ただけでBMWと分かるキドニーグリルが象徴的です。

 ドライバーの高揚感をかき立てるクルマづくりを大切にしており、スタイリッシュで洗練されたデザインも魅力。走行性能を徹底的に磨き上げ、高いパフォーマンスを追求した「BMW M」シリーズなどを展開しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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