ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「愛媛県の地名」ランキングTOP20! 第1位は「新居浜」【2024年最新投票結果】

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 四国地方に位置する愛媛県は、瀬戸内海に面する自然豊かな県です。また、日本最古の温泉といわれる「道後温泉」があるなど、観光地としても人気があります。

 そんな愛媛県のナンバープレートは、現在、「愛媛」ナンバーの1種類のみ。「愛媛」以外の地名を使ったナンバープレートもできたら、と考えている人も少なくないのではないでしょうか。

 そこでねとらぼでは、2024年6月9日から6月16日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う愛媛県の地名は?」というテーマでアンケートを実施していました。

 今回の投票では、合計で446票が集まりました。ご投票ありがとうございます。愛媛県の地名のなかで、「ナンバープレートにしたらかっこいい」と人気を集めたのは、どれだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年6月9日 ~ 2024年6月16日
有効回答数 446票
質問ナンバープレートにしたらかっこいいと思う愛媛県の地名は?
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ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「愛媛県の地名」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第4位:宇和島

 第4位には、二つの地名が並びました。一つ目は「宇和島」です。愛媛県南部に位置する宇和島市は、伊達政宗の長男・秀宗が初代藩主を務めた宇和島藩の城下町として知られています。

 同市は柑橘類の生産や真珠・真鯛の養殖で日本一を誇るほか、闘牛でも有名。また数少ない現存天守を有し、国の重要文化財に指定されている「宇和島城」がそびえ立つなど、街中では歴史と文化の風格を感じられます。

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第4位:伊予

 もう一つの第4位は「伊予」でした。愛媛県のほぼ中央に位置する伊予市は、瀬戸内海に面する街。JRや伊予鉄道といった鉄道や松山自動車道が通っているため、県庁所在地の松山市や「松山空港」へアクセスしやすいのも魅力です。

 そんな伊予の地名は、一説には「伊予神社」近辺にあった目の病にきくといわれる湧き水の古い呼び名「いゆ」から転じたといわれています。

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第3位:今治

画像:写真AC

 第3位は「今治(いまばり)」でした。愛媛県の北東部に位置する今治市は、瀬戸内海に面する街。関ヶ原の戦いのあと、藤堂高虎が伊予国を与えられた際、「これからこの地を治める」という意味で「今治」と命名されたといわれています。

 また今治といえば、「今治タオル」が有名。製造時に伏流水として流れる良質な水を用いることで、吸水性が高く肌触りの良いタオルができるそうです。

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第2位:松山

画像:写真AC

 第2位は「松山」でした。愛媛県の県庁所在地であり、四国地方最大クラスの都市でもある松山。愛媛県の北部に位置しており、瀬戸内海に面しています。面積は約429平方キロメートル。道後温泉や松山城など、県のシンボルとなる観光地も多くあります。

 松山という名前の由来は、城のある山に多くの松の木が植えられていたことや、徳川家発祥の松平家の「松」の字を使ったなどの説があります。

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第1位:新居浜

画像:写真AC

 第1位は「新居浜」でした。愛媛県の東部に位置する新居浜。面積は約234平方キロメートルで、瀬戸内海沿岸にある地域です。奈良朝末期に郡の東部中村に遷された、「新居」と呼ばれる郡役所が名前の由来になったとされています。

 新居浜といえば、別子銅山が有名です。日本有数の銅山として栄えた歴史を持ち、現在は観光地として整備されています。こうした長い歴史が「かっこいい」と思われた理由なのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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