【地元の主婦が選ぶ】「大阪府内で永住したい街」ランキングTOP29！　第1位は「吹田市」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、大阪府在住の主婦を対象に「大阪府内で永住したい街」というテーマでアンケートを実施しました。

　大阪府に住む主婦から「永住したい」と支持されたのは、どの街だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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調査概要

【地元の主婦が選ぶ】「大阪府内で永住したい街」ランキング

第4位：大阪市中央区

　第4位は「大阪市中央区」でした。大阪の経済・文化の中心地であり、大阪府庁の立地する大阪市中央区。日本初の都市であった難波宮跡や大阪城などが立地し、観光客が多く訪れるエリアでもあります。

　一方で、企業の本社が多く集まる商業エリアとしても発展。大阪証券取引所が所在していることから、証券会社や銀行が本社・大阪本社を置く金融街としても知られています。

第3位：豊中市

　第3位は「豊中市」でした。大阪府中央部の北側に位置し、交通の要だった能勢街道の存在もあって名所旧跡が多いエリア。早くから郊外住宅地として発展し、2012年には中核市に指定されました。

　そんな豊中市には大阪国際空港があり、交通インフラが充実。また、高校ラグビー・サッカー発祥の地としても知られています。

第2位：箕面市

　第2位は「箕面市」でした。大阪府の北西部に位置する市で、大阪都市圏のベッドタウンとして発展してきました。市の南部には高級住宅街が広がっており、ショッピングや映画などを楽しめる大型複合商業施設「みのおキューズモール」も所在しています。

　一方、市の北部は山間地となっており、​宝くじ発祥の地とされる「瀧安寺」や、「箕面滝」付近の美しい紅葉などで知られるエリアです。このように、都市機能と豊かな自然が共存している点が、永住したいと思われている要因かもしれません。

第1位：吹田市

　第1位は「吹田市」でした。大阪府の北部に位置し、「アサヒビール」の前身の会社が設立されたことから「ビールのまち」、さらに物流を支えた「吹田操車場」があったことから「鉄道のまち」などと呼ばれ、発展してきた街です。

　そんな吹田市では、1970年に日本万国博覧会が開催されました。現在、万博会場跡地は「万博記念公園」として整備されており、「太陽の塔」や「パナソニック スタジアム 吹田」などがあります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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