【50代が選ぶ】「GMARCHと日東駒専」で子どもを進学させたい大学ランキング！　第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に、「GMARCHと日東駒専で子どもを進学させたいと思うのは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の6大学を総称した「GMARCH」と、日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学の4大学を指す「日東駒専」。

　50代の人から「子どもを進学させたい」と支持されたのは、どの大学だったのでしょうか？　さっそく、結果を見ていきましょう。

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著者・編集者：zakki

漫画やアニメ系の職を転々と渡り歩いてきた何でも屋。時々漫画を描いてはイベントに参加したりもしています。邦楽のライブに行く事や旅行が趣味ですが、最近は家でも見れるVTuberにはまってます。

著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【50代が選ぶ】「GMARCHと日東駒専」で子どもを進学させたい大学ランキング

第5位：立教大学

　第5位は、得票率7.5%の「立教大学」でした。立教大学は1874年にアメリカ人宣教師によって開かれた私塾「立教学校」をルーツとした大学です。

　立教大学では「神と国のために」を意味するラテン語「Pro Deo et Patria」を｢普遍的なる真理を探求し、私たちの世界、社会、隣人のために｣と捉え、立教大学が考える「新しい」グローバルリーダーを育成しています。

第4位：学習院大学

　第4位は、得票率11.4%の「学習院大学」でした。学習院の起源は1847年に京都御所の東側に公家の学問所が設置されたことから始まります。

　学習院大学は、人文科学・社会科学・自然科学にわたる5学部17学科と、大学院で構成。その全てが「目白の杜」と呼ばれるワンキャンパス内にあることが特徴です。

第3位：中央大学

　第3位は、得票率12.9%の「中央大学」でした。1885年に創設された「英吉利法律学校」をルーツとし、「文学部」や「理工学部」など8学部（2024年9月時点）を有する大学です。

　2023年には東京都文京区に「茗荷谷キャンパス」を開校。英吉利法律学校の赤レンガ造り校舎をモチーフにした外観をしており、大学施設のほか、文京区の地域活動センターや保育所なども併設されているのが特徴です。

第2位：明治大学

　第2位は、得票率21.4%の「明治大学」でした。東京都千代田区に本部があり、1881年開校の「明治法律学校」をルーツとする大学。2022年には、和泉キャンパスに新教育棟「和泉ラーニングスクエア」が開設されました。

　同大学では、「数理データサイエンス人工知能リテラシーレベルプログラム」を設け、データサイエンスやAIなどに関する基礎的能力の習得の場を提供。同プログラムは、文部科学省の認定制度で認定がされています。そのほか、少人数式のゼミナールや、学部を超えて利用できる外国語科目など、さまざまなプログラムが提供されているのも特徴です。

第1位：青山学院大学

　第1位は、得票率32.8%の「青山学院大学」でした。東京都渋谷区に本部があり、明治期創設の3つのキリスト教系学校を源流とする大学。多くの海外協定校を持ち、さまざまな国から留学生を受け入れています。イベントなどを通じたキャンパス内での国際交流も盛んです。

　同大学では、1年生を対象に行う少人数ゼミ「フレッシャーズ・セミナー」など、新入生向けのプログラムも充実。また、データサイエンスの専門機関を設け、全学的にデータサイエンティスト養成を行うなど、新しい取り組みにも力を入れています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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