「踊る大捜査線」で好きな登場人物は誰?【2024年版・人気投票実施中】
フジテレビを代表するドラマの一つである「踊る大捜査線」は、1997年に連続ドラマとして放送された作品。刑事たちが事件を追うだけでなく、現実に即した警察組織を描写することで人気を博し、スペシャルドラマや映画版はもちろん、スピンオフ作品も複数制作されました。
2024年には、“踊るプロジェクト”の映画最新作「室井慎次 敗れざる者」が10月11日、「室井慎次 生き続ける者」が11月15日に公開予定。これに合わせ、テレビドラマ版や劇場版の一挙放送が行われており、新作公開と合わせて楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「『踊る大捜査線』で好きな登場人物は誰?」というテーマでアンケートを実施します。印象に残っている人物や、共感できるキャラがいる人はぜひ、投票よろしくお願いします! まずは同作の主要な登場人物3人を紹介します。
青島俊作
「青島俊作」は、「踊る大捜査線」本編の主人公。警察官になる前はIT企業の優秀な営業マンだった、という変わった経歴の持ち主です。人懐っこい性格で飄々としていますが、正義感を内に秘めた熱血漢。そのため、自分の信念を貫くために上層部の命令を聞かずに独走してしまうことも。また、劇場版1作目での「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」というセリフはあまりにも有名ですよね。青島のトレードマークともいえるカーキ色のコートは、憧れた人も多いのでは?
室井慎次
「室井慎次」は警察庁のキャリア官僚で、登場当初は青島と対立することも多かった人物。青島たち湾岸署の面々と交流するにつれ、「所轄の刑事が活動しやすい警察組織への変革」という信念を持ち、青島と約束を交わすことになります。ほとんど表情を変えないクールなキャラながら、秋田県出身であることから方言がふと出てしまうチャーミングな一面もあります。
恩田すみれ
「恩田すみれ」は、青島の同僚で年下の先輩。ストーカーに悩まされたことがあり、女性や子どもが巻き込まれる事件の際には体を張って立ち向かいます。グルメ好きという一面もあり、捜査協力の見返りに青島に食事をおごらせようとすることも。青島とはたびたび事件を共に解決してきたことから固い絆があり、絶妙なコンビネーションのもと事件解決に導くシーンが多数描かれます。
「踊る大捜査線」で好きな登場人物は誰?
ここまで、「踊る大捜査線」の主要な登場人物3人を紹介してきました。コメディー要素も随所に取り入れながら、シリーズを通して登場人物たちの成長や変化を感じられる同作。あなたはどの登場人物が好きですか?
今回のアンケートでは、27人の登場人物を選択肢に用意しました。選択肢にいない人物が好きな人は、「その他」を選択のうえ、コメント欄にて人物名を教えてください。投票とともに、同作の魅力や好きなシーンについてのコメントもお待ちしております!