【地元の40~50代が選ぶ】子どもを入学させたい「京都府の公立高校」ランキングTOP9! 第1位は「堀川高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都府在住の40~50代を対象に「子どもを入学させたい京都府の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの地元の40~50代から「子どもを入学させたい」と思われているのは、京都府のどの公立高校なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月29日
調査対象京都府在住の40~50代
有効回答数163票
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【地元の40~50代が選ぶ】子どもを入学させたい「京都府の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:紫野高校

 第5位は「紫野高校」でした。得票率は8.0%です。京都市北区に位置する高校で、普通科とアカデミア科を併設しています。自然環境が豊かな場所にあり、近隣には大徳寺や今宮神社などがあります。

 ユネスコスクールとして「一歩踏み出す Global Citizen」の育成を目指しています。自由な発想のもと、地球的視野でものごとを考えて多様な他者を認め合ってアクションを起こせる市民を目指すグローバル・シティズン教育を実践。大学と連携した研究室訪問や出前授業など、豊富な課外活動に取り組んでいます。

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第4位:嵯峨野高校

 第4位は「嵯峨野高校」でした。得票率は9.2%です。京都市右京区に位置し、普通科と京都こすもす科を併設しています。文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」や「ユネスコスクール認定校」に指定されている高校の一つです。

 京都こすもす科は「専修コース」「共修コース」の2コースがあります。専修コースでは3年間一貫の自然科学系統の理数教育を行い、共修コースでは、1年次には文理共通カリキュラムで学び、2年次から「自然科学系統(理系)」「人間科学系統(文系)」に分かれます。

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第3位:西京高校

 第3位は「西京高校」でした。得票率は11.0%です。京都市中京区にある西京高校は、エンタープライズ教育(エンプラ教育)を実施する専門学科高校。エンプラ教育とは、進取・敢為・独創性を身に付けて「社会人力」を発揮して社会に貢献し、活躍できるグローバルリーダーを育成する教育です。

 英語コミュニケーション能力をサポートすべく英語系科目を19単位設置したり、ひとり一台PCを所持して情報活用能力の底上げを目指したりするなど最先端の教育を実施。また、国内・海外でのフィールドワークを行い、実際に経験しながら学べるようにさまざまなプログラムを用意しています。

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第2位:洛北高校

 第2位は「洛北高校」でした。得票率は21.5%です。京都市左京区にある洛北高校は、地下鉄烏丸線の北山駅から徒歩約12分の場所に位置しています。1870年に創立された京都府中学校を前身とする、伝統ある公立高校。2004年には附属中学校が開校され、中高一貫教育がスタートしました。

 校訓に「礼節の実践、学業に邁進、山水の愛護」を掲げており、数多くの人材を輩出してきました。普通科文理コース・普通科スポーツ総合専攻・中高一貫コース(サイエンス科)などのコースが設置されており、それぞれが独自の特色を持ちつつ、一体となって教育を推進しています。

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第1位:堀川高校

 第1位は「堀川高校」でした。得票率は28.2%です。京都市中京区にある堀川高校は、阪急京都線の大宮駅から徒歩約5分の場所にあります。1908年に創立された京都市立堀川高等女学校を前身とする、伝統ある名門校です。

 「立志・勉励・自主・友愛」を校訓とし、主体性や豊かな人間性を育む教育を実践しています。普通科に加えて、人間探究科と自然探究科を設置しており、各学年は合計6クラス構成です。同校では、京都大学をはじめとする難関国立大学への合格者を多数輩出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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