【朝ドラ】2000年代の「NHK連続テレビ小説」の母親役人気ランキングTOP22! 1位は「田中好子」さん【2021年最新投票結果】
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朝ドラの愛称で根強い人気をほこっているNHKの連続テレビ小説。どの作品でも魅力的な主人公が活躍をしますが、ヒロインを支える母親の存在も物語の大きなポイントとなってきます。そこで、ねとらぼ調査隊では7月10日から7月23日まで 「2000年代の朝ドラの主人公の母親役で好きな人は?」というアンケートを実施しました。
今回のアンケートでは、総数860票もの投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。
第10位:石田ひかり(だんだん)
第10位は2008年に放送された第79作目の「だんだん」に出演した「石田ひかり」さんです。主人公の生みの親で、京都祇園の置屋兼お茶屋で芸妓として働いている一条真喜子役を演じました。離婚をキッカケに離れ離れになった双子のヒロインの一人「めぐみ」の事を想い続ける母親の切ない演技が話題となりました。
第9位:真矢みき(風のハルカ)
第9位は2005年に放送された第73作目の「風のハルカ」に出演した真矢みきさんです。これまでの朝ドラの主人公の母親役としては珍しく、できちゃった結婚で挫折したことを後悔して生まれ故郷を憎むという役柄を演じました。
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第8位:風吹ジュン(ほんまもん)
第8位は2001年に放送された第65作目の「ほんまもん」に出演した風吹ジュンさんです。朝ドラの常連女優として有名な風吹さんは、精進料理の料理人を目指して修行を重ねるヒロインを支える母親役を演じました。
第7位:加賀まりこ(私の青空)
第7位は2000年に放送された第62作目の「私の青空」に出演した加賀まりこさんです。朝ドラで初めてシングルマザーを題材としたことでも話題になった作品です。加賀さんは常に明るく、シングルマザーとして奮闘する主人公を支える母親役を演じました。
第6位:竹下景子(純情きらり)
第6位は2006年に放送された第74作目の「純情きらり」に出演した竹下景子さんです。竹下さんは、ヒロインたちが幼い頃に病で他界している設定で、放送開始時点で既に故人でした。作品では語りも担当していて、死後もヒロインたちを暖かく見守りました。
第5位:羽田美智子(ウェルかめ)
第5位は2009年に放送された第81作目の「ウェルかめ」に出演した羽田美智子さんです。ヒロインの実家であるお遍路宿「はまもと荘」を明るく切り盛りする女将さん役で、阿波おどりのことになると誰よりも熱くなるという役を演じました。
第4位:伊藤蘭(こころ)
第4位は2003年に放送された第68作目の「こころ」に出演した伊藤蘭さんです。ヒロインが働くことになるうなぎ屋「きよ川」の若女将役として、優しく厳しく指導を行っていく役を演じました。
第3位:浅野ゆう子(てるてる家族)
第3位は2003年に放送された第69作目の「てるてる家族」に出演した浅野ゆう子さんです。何でも良い方に考える楽天家で、持ち前の決断力と行動力でテレビジョン付喫茶店「シャトー」を開業し繁盛させる役を演じました。
第2位:和久井映見(ちりとてちん)
第2位は2007年に放送された第77作目の「ちりとてちん」に出演した和久井映見さんです。マイナス思考で心配性という朝ドラでは珍しいタイプの主人公を、大きな愛で応援し続けた母親を演じました。コメント欄でも「 ふるさとの熱唱には本当に泣かされました」との声が挙がっています。
第1位:田中好子(ちゅらさん)
第1位は2001年に放送された第64作目の「ちゅらさん」に出演をした田中好子さんです。しっかり者で、優しく家族を守る母親役を演じました。コメント欄では「またあの優しい笑顔をみたかったなぁ…」という声が挙がっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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