【50代が選ぶ】「GMARCHと関関同立の中で子どもを入学させたい大学」ランキングTOP10! 第1位は「青山学院大学」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「GMARCHと関関同立の中で子どもを入学させたい大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの50代から「子どもを入学させたい」と思われているのは、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)と関関同立(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)のうち、どの大学なのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年1月11日
調査対象全国の50代
有効回答数231票
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【50代が選ぶ】「GMARCHと関関同立の中で子どもを入学させたい大学」ランキング

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第5位:中央大学

画像:写真AC

 第5位は2つの大学が並びました。1つ目は「中央大学」でした。中央大学の多摩キャンパスは、緑豊かな自然に囲まれた広大な敷地に位置しています。近代的な施設と自然が調和した環境で、落ち着いて学業に専念することができそうです。

 中央大学には法学部、経済学部、商学部、文学部、理工学部、総合政策学部など多様な学部が設置されています。グローバル教育にも力を入れており、留学制度や国際交流プログラムが充実しているのも特徴です。

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第5位:関西大学

 第5位の2つ目は「関西大学」でした。吹田市に本部を置く関西大学は、1886年創立の「関西法律学校」を前身とし、大学令によって1922年に設置された私立大学。「学の実化」を学是に、不確実性の高まる社会の中で多様性を尊重し、新たな価値を創造できる人材の育成を目的としています。

 同大学は13学部を擁する総合大学で、2025年4月に新設予定のビジネスデータサイエンス学部のほか、総合情報学部・社会安全学部など、文系・理系の両方からアプローチできる学部が用意されているところが特徴です。

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第4位:学習院大学

 第4位は「学習院大学」でした。1877年創立の華族学校をルーツとする大学で、全ての大学生・大学院生が目白のキャンパスで学ぶため、学部や学年などの垣根を超えた交流が盛んに行われているところが魅力です。

 法学部・文学部・経済学部・理学部・国際社会科学部の5学部17学科を擁する学習院大学では、教授陣による少人数教育や研究などが高く評価されています。また、さまざまな国際交流・留学プログラムが用意されているところもポイントです。

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第3位:明治大学

 第3位は「明治大学」でした。1881年に設立された明治法律学校を起源とする総合大学です。千代田区の駿河台キャンパスを中心に、杉並区や中野区、神奈川県川崎市にもキャンパスを展開しています。

 明治大学は10の学部を擁し、3万人を超える学生が集まる総合大学。法学部、商学部、政治経済学部などの学部に加え、情報コミュニケーション学部や国際日本学部など、現代のニーズに対応した学部も設置されています。

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第2位:同志社大学

 第2位は「同志社大学」でした。得票率は13.9%です。同志社大学は、1875年にキリスト教の教育者・新島襄によって京都で創立された「同志社英学校」が起源の総合大学です。建学の精神「良心教育」に基づき、「良心を手腕に運用する人物」の育成を目指しています。

 今出川キャンパスほか、京都府内に複数のキャンパスを展開。進路面では、毎年高い就職率を維持しており、幅広い分野で社会に貢献する人材を輩出し続けています。

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第1位:青山学院大学

 第1位は「青山学院大学」でした。得票率は24.2%です。青山学院大学は、1874年にアメリカのメソジスト監督教会の宣教師が創設した3校を起源とし、1949年に新制大学として開校しました。

 東京都と神奈川県にキャンパスを有し、充実した学習環境を提供しています。教育面では、「青山スタンダード」と呼ばれる全学共通の教養教育システムを導入し、学生が多角的な視点から問題を考える力の育成に注力。進学・就職支援も充実しており、国内外で活躍する人材を数多く輩出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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