【60代が選ぶ】一番憧れる「将棋のプロ棋士」ランキングTOP6! 第1位は「藤井聡太」【2024年最新調査結果】
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代男女を対象に「一番憧れるプロ棋士は誰?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの60代の人から「憧れる」と人気を集めているのはどのプロ棋士だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年2月1日 |
---|---|
調査対象 | 全国の60代男女 |
有効回答数 | 227票 |
【60代が選ぶ】一番憧れるプロ棋士ランキング!
第4位:渡辺明
第4位は「渡辺明」さんでした。1984年生まれの渡辺さんは、2000年に15歳でプロデビュー。2004年に20歳という若さで竜王位を獲得すると、2008年には初代永世竜王の資格を取得し、さらに2012年には竜王戦9連覇を成し遂げました。その後も、永世棋王獲得や棋王戦10連覇を達成するなど、数々の偉業を打ち立てています。近年では惜しくもタイトルからは遠ざかっているものの、40歳を迎えてなお精力的に活躍中です。
第3位:谷川浩司
第3位は「谷川浩司」さんでした。1962年生まれの谷川さんは、十七世名人の永世称号を持つ現役棋士です。1976年に14歳でプロデビューすると、1983年には21歳という若さで名人位を獲得し、当時の史上最年少記録を樹立。この記録は2023年に藤井聡太さんに更新されるまで、実に40年間にわたって守られてきました。その後も数々のタイトルを獲得するなど戦績を重ね、60代となった今もなお現役棋士として活躍しています。
第2位:羽生善治
第2位は「羽生善治」さんでした。羽生さんは、1970年生まれ。1982年に奨励会に入会し、1985年に史上3人目となる中学生棋士となりました。1996年、当時の七大タイトルである「竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖」を史上初めて独占するなど活躍し、通算タイトル獲得は99期にのぼります。
2017年には将棋界で初めて「国民栄誉賞」を受賞、翌2018年は「紫綬褒章」を受賞しました。2023年6月からは、日本将棋連盟会長も務めています。
第1位:藤井聡太
第1位は「藤井聡太」さんでした。2002年生まれの藤井さんは、、2016年には14歳でプロ入りを果たし、最年少棋士記録を更新。2017年には歴代最多記録となる29連勝を達成するなど、将棋ブームを沸き起こしました。
2023年10月には、史上初の「竜王・名人・叡王・王座・棋王・王将・棋聖・王位」の全タイトル八冠独占を達成。将棋界を代表するエースとして注目を集め続けています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
コメントランキング
コメント数:1034
声が好きだと思う「日本のボーカリスト」は?【人気投票実施中】 | 芸能人 ねとらぼリサーチ
コメント数:499
「FNS歌謡祭」第1夜で良かったと思うアーティストは?【人気投票実施中】(投票) | 音楽 ねとらぼリサーチ
コメント数:216
「FNS歌謡祭」第2夜で良かったと思うアーティストは?(コメント一覧) | 音楽 ねとらぼリサーチ
コメント数:203
「ベストアーティスト2024」で良かったと思うアーティストは誰?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
コメント数:130
「CDTVライブ!ライブ!クリスマスSP」で良かったと思うアーティストは誰?【人気投票実施中】(投票) | 音楽 ねとらぼリサーチ