【九州在住の男性が選ぶ】子どもを入学させたい「九州地方の私立中学校」ランキングTOP8! 第1位は「ラ・サール中学校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、九州在住の男性を対象に「子どもを入学させたい九州地方の私立中学校」というテーマでアンケートを実施しました。

 九州地方にある私立中学校のうち、九州在住の男性から「子どもを入学させたい」と思われているのは、どの私立中学校だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月23日
調査対象九州在住の男性
有効回答数187票
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【九州在住の男性が選ぶ】子どもを入学させたい「九州地方の私立中学校」ランキング

画像: 写真AC(画像はイメージです)
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第5位:青雲中学校

 第5位は2つの中学校が選ばれました。その一つは「青雲中学校」です。長崎県西彼杵郡時津町に位置し、2024年に創立50周年を迎える中高一貫校です。

 青雲学園は6カ年一貫教育システムを採用。青雲中学校は「体験活動を通じた心の教育と基礎学力の充実」を特色とし、すべての教科の基礎学力の充実をはかり、考える力と応用力の向上を目指しています。

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第4位:西南学院中学校

 第4位は「西南学院中学校」でした。福岡県福岡市に位置する中高一貫校で、1916年に米国南部バプテスト派の宣教師であったC.K.ドージャーによって創設されました。

 西南学院中学校では「西南よ、キリストに忠実なれ」を建学の精神とし、真理の探求および優れた人格の形成に励み、地域社会および国際社会に奉仕する創造的な人格を育てています。

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第2位:福岡大学附属大濠中学校

 第2位には2つの中学校が選ばれました。1校目は「福岡大学附属大濠中学校」です。1996年に福岡県福岡市中央区にある「福岡大学附属高等学校」に併設する形で開校した中学校で、2011年より男女共学となりました。

 そんな同校では、高い知性と豊かな感性を備えた人材の育成を目指し、国際理解にも注力。英語教育が充実しており、希望者向けに短期語学研修を提供しています。

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第2位:久留米大学附設中学校

 同率第2位の2校目は、「久留米大学附属中学校」でした。福岡県久留米市に位置しており、1969年に「久留米大学附属高校」を拡大する形で開校した中学校です。開校当時は男子校でしたが、2013年から男女共学校となりました。

 そんな同校では、誇るべき人格の完成を目指す「全人教育」を教育の使命としています。また、東京大学や九州大学をはじめとする難関大学に毎年多数の合格者を出す進学校としても知られています。

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第1位:ラ・サール中学校

 第1位は「ラ・サール中学校」でした。カトリックの教育修道会ラ・サール会(カトリック ラ・サール修道会)によって、1956年に鹿児島県鹿児島市に創立された中学校です。

 中高一貫・6年間の指導を基本とした教育カリキュラムが組まれており、中学・高校を同じ教員陣が指導するシステムを採用。中学3年間は、基礎力を充実させるとともに、高校の課程と有機的に関連させることで効率的な学習指導を行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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