【関東の60代が選ぶ】「今後発展しそうな東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP24! 第1位は「八王子市」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の60代を対象に「今後発展しそうな東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東地方在住の60代から「今後発展しそう」と支持を得たのは、東京・多摩地域のどの市町村だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年5月1日
調査対象関東地方在住の60代
有効回答数228票
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【関東の60代が選ぶ】「今後発展しそうな東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP24

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第5位:武蔵野市

 第5位は「武蔵野市」で得票率7.0%でした。東京都の中央付近に位置する市で、杉並区と練馬区に隣接。市内には吉祥寺駅と武蔵境駅があり、都心への移動が便利なエリアとして長年人気があります。

 大東建託が発表した「街の住みここち&住みたい街ランキング2024」では、「住みたい街(駅)」として吉祥寺が6年連続で1位を獲得。吉祥寺駅周辺には商店街や多くの商業施設があり、高い利便性を誇ります。行政では2020年に改定した「吉祥寺グランドデザイン」の構想を掲げ、今後の吉祥寺ブランドの方向性を定めるなど開発にも熱心です。

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第4位:町田市

 第4位は「町田市」です。得票率は7.9%でした。町田市は1958年に町田町・鶴川村・忠生村・堺村の1町3村の合併で、東京都で9番目の市として誕生。東京都の最南端に位置し、新宿などの都心だけでなく横浜にも移動しやすいエリアです。

 2024年2月に公表された当初予算案では、町田駅周辺の再開発事業を進める方針が明らかに。将来的には多摩都市モノレールが町田駅まで延伸する計画もあり、今後の発展にも期待が寄せられます。

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第3位:三鷹市

 第3位は、得票率8.8%の「三鷹市」でした。交通の利便性が高いエリアで、JR中央線・青梅線・東京メトロ東西線などが利用可能です。

 三鷹駅周辺には「三鷹中央通り商店街」があり、さまざまなお店や病院が立ち並んでいます。また、武蔵野市とまたがる「井の頭恩賜公園」をはじめ、緑が多いのも魅力といえるでしょう。

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第2位:立川市

 第2位は「立川市」でした。得票率は14%です。東京都立川市は、多摩地域に位置する人口約18万人の都市。市内の立川駅にはJR中央本線・南武線・青梅線などが乗り入れています。

 駅周辺には「IKEA立川」や「立川高島屋S.C.」「ルミネ立川」などの商業施設が集まっています。また、市内には「国営昭和記念公園」や「根川緑道」といった自然豊かな場所も点在。都内にありながら緑豊かな環境のため、ベッドタウンとしても人気の高い都市です。そんな立川市では、市政運営の指針となる「立川市第5次長期総合計画」の策定も進んでおり、さらなる発展が期待されています。

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第1位:八王子市

 第1位は、「八王子市」でした。得票率は9.2%です。東京都八王子市は多摩地域南部に位置し、人口約56万人を有する都市。江戸時代には甲州街道の宿場町として栄えたエリアです。また、市名の由来となった史跡「八王子城跡」や、ミシュランガイドの三ツ星に選ばれた「高尾山」は、人気の観光スポットです。

 交通面では、京王線の京王八王子駅や複数路線が乗り入れる八王子駅などがあり、アクセスも良好。また八王子市は子育て支援に力を入れており、ファミリー層が住みやすい環境が整っているのも魅力です。近年では、学び・交流・防災の3つの機能を持つ「八王子駅南口集いの拠点」の整備が進められており、2026年秋のオープンを目指しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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