【地元の40代が選んだ】優秀な生徒が多いと思う「岡山県の私立高校」ランキングTOP13！　第1位は「岡山白陵高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、岡山県在住の40代を対象に「優秀な生徒が多いと思う岡山県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の40代から「優秀な生徒が多いと思う」と支持されたのは岡山県のどの私立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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調査概要

優秀な生徒が多いと思う「岡山県の私立高校」ランキングTOP13！

第5位：川崎医科大学附属高校

　第5位は「川崎医科大学附属高校」でした。倉敷市に位置する川崎医科大学附属高等学校は、1970年に全国で唯一の医科大学の附属高校として創立された高等学校。「豊かな人間性の形成」「健康な身体づくり」「学問の探求」の「3本の柱」を建学の理念に掲げ、「良医」として社会に貢献できる医師の育成を使命としています。

　生活全般を通じて、3年間を学友と過ごす全寮制を採用。医科大学附属高校ならではの、教育ノウハウを凝縮したカリキュラムを編成しています。また、法人ならではのネットワークを生かし、1年次から川崎医科大学での研修を組み込むなど、レベルの高い教育を展開。川崎医科大学への学校推薦型選抜制度が用意されているところも魅力です。

第4位：清心女子高校

　第4位は「清心女子高校」でした。倉敷市にある私立高校で、1886年にフランスのシスターによって創立された岡山女学校を起源としています。「心を清くし　愛の人であれ」を校訓に掲げ、他人への感謝と奉仕の心をもつ女性の育成を目標としています。

　清心女子高校には複数のコースが設置されており、難関大学への進学を目指す「特別進学コース」では、生徒の希望進路に応じて4つの系を選択可能。「難関系」は生徒からの質問に対応しやすい少人数教育を採用し、模試の受験や放課後の特別講座も実施。東京大学や京都大学、国公立大学の医学部医学科といった進路に対応しています。

第2位：就実高校

　第2位には2つの高校が並びました。1校目は「就実高校」です。岡山市北区に位置する高校で、JR「岡山駅」などからアクセス可能です。男女共学コースとして「特別進学コース」「特別進学チャレンジコース」が設置されているほか、女子生徒のみの「総合進学コース」があります。

　一人ひとりの進路指導を大切に行っており、希望進路の相談に応じて力を最大限に発揮できるようにサポート。また、就実大学・就実短期大学と連携したキャリア教育を実施しています。

第2位：岡山高校

　同率第2位の2校目は「岡山高校」でした。岡山市南区に位置する高校で、JR「中圧駅」などからのスクールバスで通学をサポート。「東大・国立医学部コース」「難関大コース」と2つのコースが設置されています。

　また、朝のショートホームルームや放課後の時間を生かした「Mスタ（モーニングスタディ）」「Aスタ（アディショナルスタディ）」を実施。英語・数学に重点を置いた補修などを行っています。

第1位：岡山白陵高校

　第1位は「岡山白陵高校」でした。赤磐市にある高校で、JR「熊山駅」から徒歩約8分でアクセス可能です。少数定員制をとっており、生徒一人ひとりの学力の向上や、国際人として通用する人間性豊かな青年を育てることを目標としています。

　国際交流に力を入れており、イギリス・ロンドンへの修学旅行や、アメリカ・ニュージャージー州のノーザンバレーハイスクールとの提携を実施。また、2023年度大学入試では、東京大学をはじめとする国公立大学に多くの生徒が合格しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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