【50代が選ぶ】1980年代を代表すると思う「男性ソロアーティスト」ランキングTOP27! 第1位は「桑田佳祐」【2024年最新調査結果】
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ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「1980年代を代表する男性ソロアーティスト」というテーマでアンケートを実施しました。
全国の50代から「1980年代を代表する」と支持されたのは、どの男性ソロアーティストだったのでしょうか?
調査概要
アンケート実施日 | 2024年1月11日 |
---|---|
調査対象 | 全国の50代 |
有効回答数 | 318票 |
【50代が選ぶ】1980年代を代表すると思う「男性ソロアーティスト」ランキングTOP27
第5位:長渕剛
5位となったのは「長渕剛」さんでした。1970年代後半からシンガーソングライターとして活躍している長渕剛さん。独特のフォークロックスタイルで注目を集め、フォークやロック、ブルースなど多様な音楽ジャンルを取り入れた楽曲を制作しています。東京に憧れて上京した者の挫折と苦悩を描いた「とんぼ」などが有名です。
第4位:松山千春
第4位は「松山千春」さんでした。「’75全国フォーク音楽祭」北海道大会に出場したことをきっかけに、1977年に「旅立ち/初恋」でデビューした松山さん。圧倒的な歌唱力と心に染み入る声、どこか郷愁を思わせる壮大な世界観が持ち味です。1980年代のヒット曲には、「恋」(1980年)、「長い夜」(1981年)などがあります。
第3位:さだまさし
第3位は「さだまさし」さんでした。1973年にフォークデュオ「グレープ」としてデビューし、「精霊流し」「無縁坂」などの作品が大ヒット。1976年にソロデビューすると、「道化師のソネット」「防人の詩」「関白宣言」などのヒット曲を発表しました。そんなさださんは、2024年にもデビュー51年目の全国ツアーを実施するなど、精力的に活動しています。
第2位:稲垣潤一
第2位は稲垣潤一さんで、得票率は9.7%でした。1982年に「雨のリグレット」でデビューした稲垣さんは、ドラムを叩きながら歌うスタイルで一躍有名に。「ドラマティック・レイン」「夏のクラクション」など、1980年代には多くのヒット曲を生み出してきました。
1983年および1986年には日本レコード大賞の「ベストアルバム賞」、1987年には「思い出のビーチクラブ」で日本作曲大賞の大賞を受賞しました。
第1位:桑田佳祐
第1位は得票率15.7%の桑田佳祐さんでした。1978年に「サザンオールスターズ」のメンバーとしてデビューし、次々と大ヒット曲を生み出してきました。
そんな桑田さんは、1987年からソロ活動をスタート。1980年代にはシングル「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」「いつか何処かで(I FEEL THE ECHO)」、アルバム「Keisuke Kuwata」などをリリース。2022年にはソロアーティスト史上初となる3度目の5大ドームツアーを実施しました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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