【ゾイド】テレビアニメ「ゾイド-ZOIDS-」で好きな機体はなに?【2024年版・人気投票実施中】
人気のおもちゃ「ゾイド」をモチーフに制作され、1999年9月から2000年12月まで放映されたテレビアニメ「ゾイド-ZOIDS-」。この作品がヒットしたことから、その後シリーズ化もされました。すでにおもちゃとして高い知名度を誇っていましたが、アニメーションとして動くゾイドは非常に魅力的で、大好きだったという人も多いでしょう。
そこで今回は、テレビアニメシリーズ第1作「ゾイド-ZOIDS-」に登場するゾイドについてのアンケートを実施します。あなたが好きな機体にご投票ください! まずは、アニメ本編に登場したゾイドを3機ピックアップして紹介しましょう!
ジェノザウラー
「ジェノザウラー」はガイロス帝国軍が開発した大型ゾイドの一つであり、オーガノイドシステムを初めて搭載したゾイドです。「デスザウラー」を一回り小さくしたような見た目で、ベースが性能が高い肉食恐竜型の機体ということもあり、優れた戦闘能力を誇ります。
最大の武器は、ジェノザウラーの代名詞とも言える口腔内に装備した「集束荷電粒子砲」。初代アニメ版ではデスザウラーを蘇らせる過程で誕生し、レイヴンをパイロットとして大暴れしましたね。
コマンドウルフ
「コマンドウルフ」はへリック共和国の主要民族・風族が、古くから家畜として使役していたオオカミ型ゾイド。人間の命令を理解し、高い統率力を誇ります。敵を索敵するスキルを持っており、犬らしい小回りの良さと扱いやすさ、操縦性の良さからさまざまなパイロットから重宝されています。
初代アニメでは対ゴジュラス用のロングレンジライフルなど、通常の機体とは違うパーツが装備された、アーバインが独自に改修したコマンドウルフ(AS)が登場。性能を熟知しているアーバインしか乗りこなすことができないといわれていました。
シールドライガー
「シールドライガー」は主人公であるバン・フライハイトが乗るゾイド。レーザーサーベルやアタッククローなど、対サーベルタイガー用の武器を多数装備していました。
ライガー系の機体らしく高い機動力で相手を翻弄し、のちにシールドが展開できるようになりました。初代アニメではジェノザウラーとの戦いに敗れ石化し、シールドライガーとしては退場となりましたが、その進化系である「ブレードライガー」として活躍しました。
テレビアニメ「ゾイド-ZOIDS-」で好きな機体は?
ここまで、初代アニメ版ゾイドに登場した機体を3機紹介しました。もちろんこのほかにも魅力的なゾイドがたくさん登場します。
選択肢にはテレビアニメ「ゾイド-ZOIDS-」本編に登場した主なゾイド38機を用意しています。もし選択肢にないゾイドに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に機体名と投票理由をお書きください。
また、各ゾイドの好きなところや、印象に残っている作中の活躍シーン、放送当時の思い出やエピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!