【地元の30代以下が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「京都府の私立高校」ランキングTOP18! 第1位は「洛南高校」【2023年調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、京都府在住の30代以下の人を対象に「優秀な生徒が多いと思う京都府の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 京都府にある私立高校の中で、地元の30代以下の人から「優秀な生徒が多い」と思われているのはどの高校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年8月24日
調査対象30代以下の京都府在住者
有効回答数117票
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【地元の30代以下が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「京都府の私立高校」ランキングTOP18!

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:同志社国際高校

 第5位は「同志社国際高校」でした。京田辺市に位置する同志社国際高校は、1980年に創立された高校。1988年には同志社国際中学校が開校し、中高一貫教育校となっています。

 大学進学を見据えた特色あるカリキュラムを編成し、「知・徳・体」の全人教育を一貫して実践。習熟度別クラスや選択科目の設置によって、興味や関心を深める学習指導を行っています。高校卒業後は約90%の生徒が推薦により、同志社大学・同志社女子大学に進学。両大学の教員陣が担当する選択科目を開講するなど、高大連携を行っているのも特徴です。両大学への推薦制度のほか、海外の大学への進学サポートや、首都圏・近畿圏を中心とする一部の私立大学への推薦枠なども用意されています。

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第4位:立命館宇治高校

 第4位は「立命館宇治高校」でした。宇治市に位置する立命館宇治高校は、1965年に創立された宇治高校を前身する私立高校。2003年には立命館宇治中学校が開校し、中高一貫教育校となりました。

 1人1台の情報端末を所持し、あらゆる教育活動で活用するなどICT教育を推進。科目選択の自由度を高めた「IGコース」、全ての生徒が1年間の海外留学を経験する「IMコース」、国際バカロレア・ディプロマプログラムに基づいた教育を行う「IBコース」の3コースが設置されています。独自の国際型一貫教育を行っていて、立命館大学・立命館アジア太平洋大学への学内進学はもちろん、海外の大学へ進学する道も用意されています。

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第3位:同志社高校

 第3位は「同志社高校」でした。新島襄により1875年に創設された「同志社」に源流を持つ私立高校。京都市左京区に位置し、国際会館駅を出てすぐの所にあります。

 文系・理系といったコース制をとらず、共通履修科目や自由選択科目を通して、教科の枠を超え、物事を色々な視点から学ぶカリキュラムを編成。3年時には、発表・ディスカッションなどもあり、大学進学後にも役立つ総合的な力を身につけます。また、同志社の一貫教育の中で、大学教員の出張講義のほか、スポーツ交流などの「中高大課外活動連携」が行われているのも特徴です。

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第2位:立命館高校

 第2位は「立命館高校」でした。1905年に設立された「私立清和普通学校」を前身とする、長岡京市にある私立高校です。「自由と清新」の建学の精神を継承しつつ、グローバルな視点を持ち、未来に貢献する人を育てる教育を実践。

 日本国内で最長の22年にわたる「SSH(スーパーサイエンスハイスクール事業)」の指定を受け、さらには海外16校との提携を築くなど、国際的かつ先進的な取り組みを展開しています。

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第1位:洛南高校

 第1位は「洛南高校」でした。約1200年前に空海が創設した「綜藝種智院(しゅげいしゅちいん)」をルーツとし、1962年に「洛南高等学校」として発足した、京都市南区にある私立高校。知育・徳育・体育・共同・自省の5つを教育方針に掲げています。

 洛南高校では、主体性と協働性を育むための「アクティブ・ラーニング」を採用。授業やテストにおいて疑問点や理解度を確認する「Check&Study」のサイクルを導入し、「真理を探求」するための学力形成に取り組んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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