【関東の男性が選ぶ】今後発展していきそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP22! 第1位は「八王子市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の男性を対象に「今後発展していきそうな東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東地方在住の男性から「今後発展していきそう」と支持を集めたのは、どの市町村だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年5月18日
調査対象関東地方在住の男性
有効回答数283票
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【関東の男性が選ぶ】今後発展していきそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキング

画像:写真AC
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第5位:三鷹市

画像:PIXTA

 第5位は「三鷹市」でした。東京23区に隣接し、都心へのアクセスにも便利な地域です。市内には人気観光スポットの「三鷹の森ジブリ美術館」や「井の頭恩賜公園」が所在。また、三鷹駅周辺には商業施設や飲食店が点在しており、グルメやショッピングを楽しめます。

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第4位:武蔵野市

画像:写真AC

 第4位は「武蔵野市」でした。武蔵野市は東京23区に隣接する市です。市内にはJR中央線が横断しており、都心方面へのアクセスに優れています。

 特に吉祥寺は、住みたい街ランキングの上位常連として知られ、京王井の頭線も利用できる交通利便性の良さに加え、駅前に広がる商店街も魅力です。また、足を延ばせば「井の頭恩賜公園」があり、家族連れの姿も多く見かけます。

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第3位:町田市

画像:写真AC

 第3位は「町田市」でした。東京都の南西部に位置する神奈川県と隣接する市です。小田急電鉄、JR、京王電鉄・東急電鉄が通っており、新宿や渋谷、新横浜など主要都市へのアクセスにも優れています。

 2022年には「まちだ未来づくりビジョン2040」を策定。社会経済状況やライフスタイルの変化に対応し、誰もが夢を描き、幸せを感じられる未来を創ることを目指しています。

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第2位:立川市

画像:写真AC

 第2位は「立川市」でした。東京都のほぼ中央部に位置する立川市は、立川駅を中心に市街地が広がっています。「IKEA立川」や「立川高島屋S.C.」をはじめ、大型商業施設や飲食店などが点在しているため、買い物に困ることは少ないでしょう。

 また、迫力のあるレースが楽しめる「立川競輪場」や、自然を身近に感じられる「国営昭和記念公園」などがあり、さまざまな楽しみ方ができるエリアです。2024年秋には、フィギュアスケーターの浅田真央さんがプロデュースするスケートリンク「MAO RINK」のオープンが予定されていて、今後の発展も期待されています。

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第1位:八王子市

画像:PIXTA

 第1位は「八王子市」でした。東京都の南西部に位置する八王子市は、江戸時代に甲州街道の宿場町として栄えたエリア。多摩地区有数のターミナル駅となる八王子駅を中心に、ショッピングモールなどの商業施設が集まっています。

 「高尾山さる園・野草園」や「高尾山薬王院」を有する高尾山など、自然を感じられるスポットも多いため、利便性と自然とのバランスに優れた八王子市。また、2025年には八王子インター北地区(滝山町)に、スーパーの実店舗とオンラインスーパーの拠点が融合した「次世代型」施設が誕生予定。さらなる発展が期待されているエリアです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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