【地元の社会人に聞いた】永住したい「名古屋市16区」ランキング! 第1位は「千種区」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知県在住の社会人を対象に「名古屋市16区の中で永住するならどこ」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の社会人から「永住したい」と支持を集めたのは、どの区だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月29日
調査対象愛知県在住の社会人
有効回答数312票
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【地元の社会人に聞いた】永住したい「名古屋市16区」ランキング

画像:写真AC
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第5位:昭和区

画像:写真AC

 第5位は、得票率7.7%の「昭和区」でした。名古屋市の中央部に位置する昭和区は、繁華街付近でありながら、自然環境にも恵まれたエリアです。鉄道は名古屋市営地下鉄の鶴舞線と桜通線が利用できるほか、道路網も整備されているため、交通利便性も良好です。

 名古屋工業大学や南山大学など大学も多く、市内有数の文教地区としても知られているほか、商店街をはじめとする商業施設も充実。洋風庭園と日本庭園を合わせもつ広域公園「鶴舞公園」など、自然に触れられる場所も多く、近年は再開発によるマンション供給も増加しているようです。

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第4位:緑区

画像:PIXTA

 第4位は、得票率8.0%の「緑区」でした。名古屋市の南東部に位置する緑区は、豊かな自然環境に恵まれたエリアです。鉄道はJR・名鉄・名古屋市営地下鉄の各線が利用できるほか、高速道路をはじめとする道路網も整備されているため、車でのアクセスも良好です。

 買い物に便利な大型商業施設「ヒルズウォーク徳重ガーデンズ」が徳重駅に直結していることもあり、生活の利便性も高いエリアなのではないでしょうか。東海道の町並みが残る「有松」、桶狭間の戦いで知られる「桶狭間古戦場公園」のほか、キャンプなどが楽しめる広域公園「大高緑地」もあるため、魅力的なエリアとなっています。

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第3位:名東区

画像:写真AC

 第3位は、得票率9.0%の「名東区」でした。名古屋市の東部に位置する名東区は、大規模な土地区画整理や地下鉄路線、高速道路の整備などにより、市内屈指のベッドタウンとして発展してきました。鉄道は愛知高速交通(リニモ)や名古屋市営地下鉄が利用でき、東名高速道路をはじめとする道路網も整備されているため、交通アクセスも良好です。

 藤が丘駅を中心に、落ち着いた郊外の雰囲気や流行を取り入れたまちづくりを推進。また、「牧野ヶ池緑地」や「明徳公園」など、自然に触れられる場所も多いため、生活の利便性と自然とのバランスに優れたエリアです。

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第2位:天白区

画像:写真AC

 第2位は得票率9.3%の「天白区」でした。天白区は名古屋市の東部に位置し、名東区と共に最も新しく設立された区。整備された街並みや天白川などの自然環境が魅力です。地下鉄鶴舞線や桜通線が通っており、交通アクセスも充実しています。

 また、市内有数の農地を有する天白区ではさまざまな野菜が栽培されており、中でも「八事五寸ニンジン」は「あいちの伝統野菜」に指定されています。食料品や日用品をそろえるためのショッピング施設やおしゃれなカフェ、飲食店も多いため、住みやすい環境が整っているといえるでしょう。

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第1位:千種区

画像:写真AC

 第1位は、得票率11.2%の「千種区」でした。名古屋市の中心からやや北東に位置する区で、高級住宅街や文教地区が広がっています。千種駅からJR中央本線を利用すれば、金山駅まで約5分でアクセス可能です。

 今池駅周辺は繁華街として発展しており、飲食店が立ち並んでいます。金融機関や企業のオフィスが多い一方で、大型のスーパーマーケットなども点在しているため、住みやすい環境が整っているといえるでしょう。また、都市部には「なごや東山の森」があり、豊かな自然を身近に感じることができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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