【地元の50~60代に聞いた】「ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校」ランキングTOP24! 第1位は「横浜翠嵐高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、神奈川県在住の50~60代を対象に「ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の50~60代から「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象神奈川県在住の50~60代
有効回答数133票
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【地元の50~60代に聞いた】「ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校」ランキングTOP24

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:横浜緑ケ丘高校

 同率5位は、「横浜緑ケ丘高校」でした。横浜市中区にある県立高校。丘陵に立つ校舎からは東京湾が見え、校名の通り緑に恵まれた周辺環境が特徴です。

 神奈川県から「理数教育推進校」や「学力向上進学重点校エントリー校」に選ばれている他、2022年には文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けるなど、進学校としても知られています。

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第4位:鎌倉高校

 第4位は、「鎌倉高校」でした。1928年に「鎌倉町立実科高等女学校」として開校した、鎌倉市に位置する高校です。「実践性・自主性・協調性を養う」を教育方針に掲げ、社会の形成者として有為な人材の育成を目指しています。

 2018年から「学力向上進学重点校エントリー校」の指定を受けているほか、2019年からは「理数教育推進校」にも指定されている鎌倉高校。「K-ARP」という同校独自のプログラムを中心に、さまざまな課題研究を実施しています。

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第3位:厚木高校

 第3位は、「厚木高校」でした。厚木市に位置する厚木高校は、1902年に「神奈川県立第三中学校」として開校した県立高校です。開校当初から「智仁勇」という三徳の教えを受け継いできた伝統校であり、「質実剛健」の校風のもと、豊かな人間性と公正な判断力を持ち、自主的で責任感の強い人材の育成を目指しています。

 厚木高校は、県内でも有数の進学校として知られており、2024年の大学合格実績では、東京大学などの国公立大学に合格者を輩出。また、慶應義塾大学や早稲田大学といった難関私立大学への合格者も多く送り出しています。

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第2位:湘南高校

 第2位は、「湘南高校」でした。藤沢市に位置する湘南高校は、1921年に創立された神奈川県立湘南中学校を前身とする高校です。

 2017年に神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校」に先行指定され、次代を担う社会のリーダーとして活躍する人物の育成に注力。また、数多くの運動部・文化部が用意されていて、全校生徒の97%が何らかの部活動に所属するなど、文武両道の実現に向けて日々鍛錬に励んでいます。

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第1位:横浜翠嵐高校

 第1位は、「横浜翠嵐高校」でした。横浜市神奈川区に位置する横浜翠嵐高校は、1914年に創立された第二横浜中学校を前身とする高校です。

 横浜翠嵐高校では2学期制を採用し、通常の授業の他に土曜講習や夏期講習・冬期講習、3年生を対象とした大学受験特化の講習なども実施。また、英語でディベートを行う全国大会への参加や、海外の中高生との交流など、国際交流にも注力しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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