【50代に聞いた】最高にうまいと思う「スコッチ」ランキングTOP32! 第1位は「ザ・マッカラン」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に、「最高にうまいと思うスコッチは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の50代から「最高にうまいと思う」と支持を集めたのは、どのスコッチだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象全国の50代
有効回答数280票
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【50代に聞いた】最高にうまいと思う「スコッチ」ランキングTOP32!

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:ジョニーウォーカー

画像:ジョニーウォーカー

 第5位は「ジョニーウォーカー」でした。世界有数の販売量を誇る、スコットランド生まれのブレンデッドウイスキーです。ジョニーウォーカーは、スコットランド各地のさまざまな原酒を使用しているのが特徴です。各原酒を熟練技術でブレンドすることで、複層的な風味と、バランスの取れた味わいを実現しています。

 ラインアップの中で有名なのは、“ジョニ黒”の愛称で知られる「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」。フルーティーな味わいや樽香に加え、バニラのような甘みも楽しめるのが魅力です。

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第3位:バランタイン

画像:バランタイン

 同率第3位は「バランタイン」です。1827年に創業してから、スコッチウイスキーの王道として世界的な人気を誇る「バランタイン」。複数のウイスキーを掛け合わせたブレンデッドウイスキーで、ハイボールにしてもおいしいお酒として日本でも人気です。

 スタンダードな「ファイネスト」をはじめ、円熟の味わいが特徴の「17年」などさまざまな商品を製造。どれも調和のとれた香りとまろやかな甘さがあり、上品なウイスキーとして知られています。

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第3位:オールドパー

画像:オールドパー

 同率第3位は「オールドパー」でした。日本で初めて紹介されたスコッチウイスキーとされています。明治維新の立役者のひとり、岩倉具視が持ち帰り、明治天皇に献上したそうです。そんなこともあり、昭和時代のバーでは“サラリーマンの憧れ”の高級ウイスキーとして飲まれていました。

 オールドパーは、スコットランド各地の原酒を絶妙なバランスでブレンドした、ブレンデッドウイスキー。中でも「オールドパー シルバー」は、柑橘系のフルーツや蜂蜜、バニラを思わせる甘い香りと、麦芽の甘さがマッチした味わいを楽しめます。

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第2位:シーバスリーガル

画像:シーバスリーガル

 第2位は「シーバスリーガル」でした。スコットランド・ハイランド地方にある「ストラスアイラ蒸留所」などで生産されるシーバスリーガルは、大麦の栽培から収穫、加工処理、麦芽生成、発酵、蒸留まで、細部にわたりこだわった製造工程を経て作られるウイスキーです。

 同ブランドでは、「シーバスリーガル アイコン」など、10種類の製品をラインアップ。それぞれが独自のフレーバーを持ち、幅広い味わいを楽しむことができます。

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第1位:ザ・マッカラン

画像:サントリー

 第1位は、「ザ・マッカラン」でした。スコットランドのスペイサイド地方で生まれた「ザ・マッカラン」は、シェリー樽が生み出す独特の風味と色合い、そして上品で濃厚な味わいをあわせ持つシングルモルトウイスキーです。

 選ばれた原木で作られるシェリー樽で熟成された原酒を使用した「ザ・マッカラン シェリーオーク」や、最低12年以上熟成させた「ザ・マッカラン ダブルカスク」など、4種類の商品が展開されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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