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第3位:バランタイン

画像:バランタイン
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解説

 同率第3位は「バランタイン」です。1827年に創業してから、スコッチウイスキーの王道として世界的な人気を誇る「バランタイン」。複数のウイスキーを掛け合わせたブレンデッドウイスキーで、ハイボールにしてもおいしいお酒として日本でも人気です。

 スタンダードな「ファイネスト」をはじめ、円熟の味わいが特徴の「17年」などさまざまな商品を製造。どれも調和のとれた香りとまろやかな甘さがあり、上品なウイスキーとして知られています。

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第3位:オールドパー

画像:オールドパー
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解説

 同率第3位は「オールドパー」でした。日本で初めて紹介されたスコッチウイスキーとされています。明治維新の立役者のひとり、岩倉具視が持ち帰り、明治天皇に献上したそうです。そんなこともあり、昭和時代のバーでは“サラリーマンの憧れ”の高級ウイスキーとして飲まれていました。

 オールドパーは、スコットランド各地の原酒を絶妙なバランスでブレンドした、ブレンデッドウイスキー。中でも「オールドパー シルバー」は、柑橘系のフルーツや蜂蜜、バニラを思わせる甘い香りと、麦芽の甘さがマッチした味わいを楽しめます。

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第2位:シーバスリーガル

画像:シーバスリーガル
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解説

 第2位は「シーバスリーガル」でした。スコットランド・ハイランド地方にある「ストラスアイラ蒸留所」などで生産されるシーバスリーガルは、大麦の栽培から収穫、加工処理、麦芽生成、発酵、蒸留まで、細部にわたりこだわった製造工程を経て作られるウイスキーです。

 同ブランドでは、「シーバスリーガル アイコン」など、10種類の製品をラインアップ。それぞれが独自のフレーバーを持ち、幅広い味わいを楽しむことができます。

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