【甲信・北陸在住者に聞いた】最高にうまい「新潟県の日本酒」ランキングTOP22! 第1位は「越乃寒梅」【10月1日は日本酒の日】

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 本日10月1日は「日本酒の日」。これは1978年に日本酒造組合中央会が制定した記念日です。十二支の10番目である「酉(トリ)」という文字は、元来酒を入れる壺を表す漢字であったことや、もともと10月は収穫された新米で酒蔵が酒づくりを始める季節で、酒造年度は「10月1日」を基準にしていたことなどがその由来となっています。

 日本酒造組合中央会によれば、「日本の國酒である日本酒を後世に伝える」という思いと「日本酒への一層の愛情と理解」を深めるための願いが込められているのだそうです。

 そこで今回は「日本酒の日」にちなんで、「【甲信・北陸在住者に聞いた】最高にうまい『新潟県の日本酒』ランキング」(2024年3月・ねとらぼ調べ)を紹介します!

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、甲信・北陸在住者を対象に「最高にうまい新潟県の日本酒」というテーマでアンケートを実施したもの。甲信・北陸在住者から「最高にうまい」と思われている新潟県の日本酒はなんだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象甲信・北陸在住の男女
有効回答数123票

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【甲信・北陸在住者に聞いた】最高にうまい「新潟県の日本酒」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第4位:鶴の友

画像:樋木酒造

 4位には同率で2つの日本酒が選ばれました。一つ目は新潟市西区の樋木酒造が手掛けるお酒「鶴の友」です。「地酒」であることにこだわっており、製造されるお酒のほとんどが地元を中心とした限られたエリアでのみ流通しているというブランド。飲める機会があったら、ぜひチェックしたいお酒となっています。

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第4位:上善如水

画像:白瀧酒造

 同率4位のもう一つは「上善如水」です。日本有数の雪国である新潟・越後湯沢の酒造「白瀧酒造」が手掛ける日本酒で、名前の通りまさに「水」のようなすっきりとした味わいを持っています。お酒の印象を反映したような、透き通ったデザインの瓶も特徴。スーパーで見かけると、つい手に取ってしまうという人も多いかもしれませんね。

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第3位:久保田

画像:朝日酒造

 第3位は「久保田」でした。新潟県長岡市にある朝日酒造が製造するブランドです。「食事と合うすっきりとした味わい」を追求した「千寿」や、「特別な時を彩るのにふさわしい味わい」を磨いた「萬寿」といったラインアップをそろえています。

 科学的なデータと杜氏の持つ経験を融合させた酒造りを行っていることが特徴。飲みやすさやキレといった、「久保田」の本質的な特徴は維持しつつも、トレンドを踏まえて常に味を進化させるというスタンスで作られているお酒です。

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第2位:八海山

画像:八海山

 第2位は「八海山」でした。雪深い南魚沼で伝統的な酒造りを続ける、全国に名をはせる酒造の一つです。酒としてのうまみがしっかりと感じられながらも、食事を邪魔せず、いつでも飲み飽きない日本酒がコンセプト。仕込み水には霊峰・八海山の伏流水「雷電様の清水」を使用しています。

 「純米大吟醸 八海山 雪室貯蔵」シリーズは、魚沼に古くから伝わる低温の食糧貯蔵庫「雪室」を活用。大量の雪を収納した蔵の中で熟成させることで、まろやかな味わいに仕上げています。

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第1位:越乃寒梅

画像:石本酒造

 第1位は「越乃寒梅」。越後山脈を水源とする豊富な良水と、良酒に欠かせない寒冷な冬の気候を持つ、新潟市のほぼ中央に位置する亀田郷で酒造りを行う「石本酒造」の銘柄です。

 1907年の創業時から続く、「淡麗でありながら力強い味わい、飲み口の良さ」がモットー。贈答品としても人気の「越乃寒梅 特撰」は、吟醸酒でありながら常温や冷酒だけでなくさまざまな温度帯で楽しめるのが特徴です。なめらかな口当たりながら後味にうまみが広がる、越乃寒梅の魅力が堪能できる一本です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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