住みやすいと思う多摩地域の市町村ランキングTOP30! 第1位は「小金井市」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年3月8日から3月15日までの間、「住みやすいと思う多摩地域の市町村は?」というアンケートを実施していました。

 東京都多摩地域は、公園や河川、散歩道など自然豊かで、閑静な住宅地が多く広がるエリア。都心へのアクセスも良いので、多少通勤時間が延びても家賃を抑えたい人や、緑が多い場所で子育てしたい人などに人気があります。

 今回のアンケートでは、計523票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます。30市町村あるなかで、「住みやすいと思う」と支持されたのは、どこなのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年3月8日 ~ 3月15日
有効回答数 523票
質問住みやすいと思う多摩地域の市町村は?
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第5位:調布市

画像:写真AC

 第5位は「調布市」でした。京王線が市の中央を東西に横断しており、市内には9つの駅が立地。新宿駅まで最短約15分となっています。また、中央自動車道や国道20号線(甲州街道)が通り、交通の利便性が高いエリアといえるでしょう。一方で、市域の北には深大寺の森があり、南には多摩川が流れているなど、豊かな自然に恵まれています。

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第4位:武蔵野市

画像:写真AC

 第4位は「武蔵野市」でした。東京都のほぼ中央に位置し、新宿からは約12キロ、電車で約20分の距離にあり、「生活核都市」として発展してきました。市内には東西にJR中央線が走り、市内に立地する「吉祥寺」「三鷹」「武蔵境」の3つの駅周辺ではそれぞれ個性的なエリアを形成。全体が調和したまちづくりが進められています。

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第3位:小平市

画像:PIXTA

 第3位は「小平市」でした。多摩地域の北東部に位置する小平市では、市域の多くが住宅街となっています。市内を東西に横切る青梅街道は、かつて江戸城改修の際に必要な材料を運ぶために整備された道で、現在も市の主要道路として多くの人に利用されています。

 また、市内には「武蔵野美術大学」をはじめとする大学や専門学校などが点在。教育環境や都会の喧噪から離れたのどかな雰囲気に、心引かれる人も多いのではないでしょうか。

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第2位:府中市

画像:写真AC

 第2位は「府中市」でした。府中市は東京都のほぼ中央に位置しています。府中駅から新宿駅までは、京王線で約25分。市内にはそのほか、JR南武線、武蔵野線などが通り、川崎方面や埼玉方面にもアクセスしやすい地域です。

 府中駅周辺には、食事や買い物が楽しめる飲食店やショッピングモールがあり、「馬場大門のケヤキ並木」など自然豊かな場所も所在。また「府中市郷土の森博物館」では府中市の自然や歴史を学べるほか、市民ギャラリーや図書室がある「府中市美術館」では美術作品を作って楽しめるワークショップも開催されています。

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第1位:小金井市

画像:写真AC

 第1位は「小金井市」でした。小金井市は東京都のほぼ中央部に位置する地域。JR中央線や西武多摩線が通り、新宿方面へのアクセスも良好です。

 その市名は「黄金に値する豊富な水が出る」ことに由来しているといわれており、豊かな水に恵まれている小金井市。市内には湧水が多く流れており、中庭に湧水がある「はけの森美術館」は「東京の名湧水57選」に選定されています。

 また市内には、桜の名所として知られる「小金井公園」をはじめ、遊歩道のある緑豊かな公園も点在しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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