【60代に聞いた】何度見ても面白いと思う「2010年代のNHK連続テレビ小説」ランキングTOP20! 第1位は「あまちゃん」【2024年最新調査結果】
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ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「何度見ても面白いと思う2010年代のNHK連続テレビ小説」というテーマでアンケートを実施しました。
2010年代の朝ドラの中で、60代から人気を集めたのはどの作品だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年8月7日 |
---|---|
調査対象 | 全国の60代 |
有効回答数 | 390票 |
【60代に聞いた】何度見ても面白いと思う「2010年代のNHK連続テレビ小説」ランキング
第2位:ゲゲゲの女房
第2位に選ばれたのは、「ゲゲゲの女房」でした。本作は、『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な漫画家・水木しげるの妻、武良布枝さんの視点から夫婦の歩みを描いた物語です。ヒロインの布美枝役を松下奈緒さん、夫の茂役を向井理さんが演じ、夫婦の絆や成長が温かく表現されています。
2010年に放送されたこの作品は多くの反響を呼び、同年のユーキャン新語・流行語大賞で「ゲゲゲの~」が年間大賞を受賞しました。さらに、茂と布美枝が初めてデートした東京都調布市の深大寺には、多くのファンが訪れるようになりました。
第1位:あまちゃん
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第1位に選ばれたのは、「あまちゃん」でした。脚本は宮藤官九郎さんが担当し、そのユニークなストーリーが大きな話題になりました。主人公の「アキ」を演じたのは、能年玲奈(現・のん)さんで、物語はアキが母・春子の故郷である岩手県・北三陸に移り住み、祖母の影響で海女を目指す一方、アイドルになる夢に向かって奮闘する姿を描いています。
この作品は2013年に放送され、社会現象を巻き起こしました。作中で飛び出す「じぇじぇじぇ」というキャッチ―な北三陸地方の方言が瞬く間に広まり、2013年のユーキャン新語・流行語大賞で年間大賞を受賞。2023年には「あまちゃん10周年スペシャルコンサート」が開催されるなど、今でもファンからの支持が根強い作品です。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
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