【大相撲】「平成以降の大関で強いと思う力士」ランキングTOP24! 第1位は「魁皇博之」【2024年最新投票結果】

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  日本の国技「相撲」における「大関(おおぜき)」とは、力士の位のひとつで、横綱に次ぐ地位です。大関に昇進すると給与も上がり、巡業などの移動時は優遇されるといわれます。

 そこでねとらぼでは、2024年3月10日から3月17日にかけて「平成以降の大関で強いと思う力士は誰?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計195票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2024年3月10日 ~ 3月17日
有効回答数 195票
質問平成以降の「大関」で強いと思う力士は誰?
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第5位:把瑠都凱斗

 第5位は「把瑠都凱斗」さんでした。史上初のエストニア出身力士として活躍し、角界きっての怪力の持ち主としても知られています。右四つ・寄り・投げを得意技としており、2010年の5月場所から2012年の11月場所まで大関在位。2013年に角界を引退してからは実業家となり、さまざまな事業を展開するとともに2016年からオフィス北野に所属し、タレント・俳優としても活動しました。

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第4位:貴ノ浪貞博

 第4位は「貴ノ浪貞博」さんでした。青森県三沢市出身で藤島部屋、二子山部屋、貴乃花部屋に所属した力士です。左四つ・寄りを得意技としており、195センチという長身で長い手足からなる深い懐と強い足腰を活かした戦い方が魅力。同時期に活躍していた「武蔵丸光洋」さんとは通算58度対戦しており、互いに良きライバルと認めていたそうです。

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第3位:北天佑勝彦

 第3位は「北天佑勝彦」さんでした。北海道室蘭市出身で三保ヶ関部屋に所属した力士です。突き・寄りを得意技としており、1983年の7月場所から1990年の9月場所まで大関在位。握力が左右ともに100キロ近くあり、角界でも屈指の怪力で知られている一方、その端整なマスクから女性ファンも多くいました。

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第2位:小錦八十吉

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はだかの小錦

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 第2位は、18票を獲得した「小錦八十吉」さんでした。ハワイ州ホノルル出身で、現在は日本の国籍を取得しています。その圧倒的な体格と力で大相撲界に新風を吹き込みました。

 外国人力士として初めて最高位東大関まで上り詰め、相撲界における国際化の先駆けとなりました。戦い方は、その巨体を生かした迫力ある相撲で、多くの対戦相手を圧倒。引退後はタレントとしての活躍したことで彼の人気はさらに高まり、相撲界の枠を超えて多くの人々に愛されるようになりました。

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第1位:魁皇博之

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 第1位は、58票を獲得した「魁皇博之」さんでした。福岡県出身の力士で、その長い大関在位期間と、幕内最高優勝5回を含む華々しい成績で知られています。「頂点を極めてほしい」という願いから授かった「魁皇」という四股名に恥じず、「破壊王」と恐れられるほどの強さを誇り、特に小手投げを得意としていました。

 幕内戦績は879勝581敗141休(107場所)、大関戦歴は524勝328敗119休(65場所)。この快進撃は今も語り継がれるほどです。また、力士としての強さだけでなく、彼の持つ人間味あふれるキャラクターも、多くのファンに支持される理由の一つでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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