【男性が選ぶ】子どもを進学させたい「東京都の私立大学」ランキングTOP36！　第1位は「早稲田大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「子どもを進学させたい東京都の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の男性から「子どもを進学させたい」と票を集めたのは、東京都のどの私立大学だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【男性が選ぶ】子どもを進学させたい「東京都の私立大学」ランキングTOP36

第5位：明治大学

　第5位は「明治大学」でした。東京都千代田区に本部を構える明治大学は、1881年に創立された明治法律学校を前身とする大学です。2024年春時点で3万人以上の学生を擁する大規模大学ながら、少人数の授業形式で学生が主体的に学べるゼミナール形式の授業を導入しています。

　また、2022年度からは低学年限定の就業体験プログラム「Meiji Job Trial」を開始。早い段階から就職を意識し、自己理解を深めることで、充実した学生生活を送るための助けとなります。

第4位：上智大学

　第4位は「上智大学」でした。東京都千代田区に本部を構える上智大学は、1913年に3人の神父によって設立されました。キリスト教ヒューマニズムに基づいた教育を展開し、「他者のために、他者とともに」という教育精神を掲げています。

　2024年時点で9学部29学科、10研究科26専攻を擁する上智大学。約6人に1人が外国籍の教員で、学べる言語は英語をはじめ22言語にわたります。充実した語学教育を提供しているのも魅力の一つといえるでしょう。

第3位：青山学院大学

　第3位は「青山学院大学」でした。東京都渋谷区に本部を構える青山学院大学は、アメリカのメソジスト監督教会から日本に派遣された宣教師によって創設された3つの学校を源流とする大学。グローバルな教育や研究環境を整備しており、多くの海外協定校を持ち国際交流にも力を入れています。

　そんな青山学院大学では、1年次生を対象に少人数クラスの「フレッシャーズ・セミナー」をはじめ、新入生向けプログラムが充実。また、データサイエンス教育を全学で展開するなど、新しい取り組みを行っているのも魅力的です。

第2位：慶應義塾大学

　第2位は「慶應義塾大学」でした。東京都港区に本部を構える慶應義塾大学は、福澤諭吉によって創立された蘭学塾をルーツとする歴史ある私立大学。「智徳」とともに「気品」を重視し、社会の先導者にふさわしい人格形成を志しています。

　2022年時点で、私立大学での司法試験合格者数1位、公認会計士合格者数の48年連続1位を成し遂げている慶応義塾大学。圧倒的な実績を残しているところが、「子どもに進学してほしい」という声を集めたようです。

第1位：早稲田大学

　第1位は「早稲田大学」でした。東京都新宿区に本部を構える、1882年に創設された「東京専門学校」を前身とする私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」という教育理念を掲げています。

　高い偏差値を誇り、優れた教育と研究が行われている早稲田大学。勉学や教育だけでなく、ラグビー部や野球部などが全国レベルで活躍し、傑出した成績を収めています。そんな文武両道なところも、人気を集めている要因かもしれませんね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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