「令和でも色褪せない」と思う「山口百恵」のシングル曲はなに?【人気投票実施中】

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 昭和のオーディション番組「スター誕生!」をきっかけに芸能界入りし、1973年に歌手としてデビューした山口百恵さん。21歳で引退するまでに、数々の大ヒット曲を残しました。

 そこで今回、ねとらぼでは「『令和でも色褪せない』と思う『山口百恵』のシングル曲は?」というテーマでアンケートを実施します。山口百恵さんが歌手として活動していた期間中にリリースしたシングルのうち、あなたが令和でも色褪せないと思う楽曲にご投票ください。まずは数ある名曲の中から3曲をピックアップして紹介しましょう!

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夢先案内人

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 「夢先案内人」は、1977年にリリースされた17枚目のシングルです。作詞は阿木燿子さん、作曲は宇崎竜童さんが担当しました。夢を見ているかのような幸福な情景を描いた歌詞と、しっとりしたメロディーが耳に心地よい楽曲。山口百恵さんの大人っぽい声が、まどろみの中で過ごすひとときを連想させます。山口さんのキャリアを代表する曲のひとつであり、2006年に公開された映画「キャッチボール屋」の挿入歌に使われました。

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秋桜

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秋桜[山口百恵][EP盤]"

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 「秋桜」は、1977年にリリースされた19枚目のシングル。作詞・作曲はシンガーソングライターのさだまさしさんが手がけました。嫁ぐ前の女性を主人公にした楽曲で、それまで山口百恵さんが歌ってきた大胆な歌詞が特徴のシングルとは一線を画しています。1977年の第19回日本レコード大賞では歌唱賞と作詩賞を受賞し、2006年に選定された「日本の歌百選」にも選ばれました。静かなメロディーに、切なさをかきたてられますよね

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いい日旅立ち

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 「いい日旅立ち」は、1978年にリリースされた24枚目のシングルです。作詞・作曲を担当したのはシンガーソングライターの谷村新司さんで、当時の国鉄のキャンペーンソングに起用されました。発売から40年以上が経過した現在でも、JR西日本の新幹線でチャイムとして使用されています。生みの親である谷村新司さんをはじめ、数々のアーティストがカバーしたことでも知られる名曲であり、「日本の歌百選」にも選ばれました。

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「令和でも色褪せない」と思う「山口百恵」のシングル曲は?

 ここまで、山口百恵さんのシングルから3曲を紹介しました。いずれも名曲ばかりで、今なお伝説の歌姫として愛され続けている山口百恵さんの魅力があふれていますよね。

 選択肢には山口百恵さんのデビューシングル「としごろ」から、引退後の1994年にリリースされた「惜春通り」までの33曲を用意しています。カップリング曲やシングル化されていないアルバム収録曲などは含めていませんが、もし選択肢以外に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に曲名と投票理由をお書きください。

 また、各楽曲の好きなところや、その曲にまつわる思い出、エピソードなども、ぜひコメント欄にお書きください。みなさんのご投票お待ちしております!

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