【都民が選ぶ】憧れる「士業」ランキングTOP11！　第1位は「弁護士」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、都民を対象に「憧れる士業はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　「士業」とは、弁護士や税理士など専門的な資格が必要な職業のことです。そのなかで都民が「憧れる」と思ったのは、どの士業だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【都民が選ぶ】「憧れる士業」ランキング

第2位：公認会計士

　第2位は、得票率8.7%の「公認会計士」でした。公認会計士は、財務諸表の監査や会計に関する高度な専門知識を持つ専門家です。

　企業の財務諸表が適正に作成されているかを評価する財務諸表監査、会計システムの改善や財務戦略の立案などについてアドバイスを行う会計コンサルティング、各種税務書類の作成などの税務業務が、主な業務として挙げられます。

第1位：弁護士

　第1位は、得票率64.3%の「弁護士」でした。弁護士は、法律や裁判の専門家として、裁判だけではなく法律相談や示談など、法律事務に関してのさまざまな業務を行う職業です。高度な法律知識と分析力を持ち、依頼者の利益を第一に行動します。

　弁護士になるには、法科大学院修了後または予備試験合格後に司法試験に合格し、司法修習を経る必要があります。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第9位：不動産鑑定士

第9位：土地家屋調査士

第9位：社会保険労務士

第7位：弁理士

第7位：海事代理士

第6位：中小企業診断士

第4位：司法書士

第4位：行政書士

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