【東京・千葉の40～50代に聞いた】新京成線で「永住したい街（駅）」ランキングTOP20！　第1位は「松戸」【2023年最新調査結果】

第9位：松戸新田

第8位：常盤平

第6位：上本郷

第6位：鎌ヶ谷大仏

第5位：新鎌ヶ谷

第4位：新津田沼

第2位：京成津田沼

解説

　第2位は同率で2つの街が選ばれました。1つ目は「京成津田沼」です。千葉県習志野市に位置する京成津田沼駅は、新京成線の始発駅で「新津田沼」駅の隣駅で、JR「津田沼」駅から徒歩約20分の距離に位置しています。

　京成津田沼周辺は繁華街から離れていて、落ち着いた街並みが広がっていることが特徴。緑が豊富な公園もあり、住みやすい環境が整っています。東京駅や新宿駅などの都心部へもアクセスしやすいため、通勤や通学に便利に利用できそうです。

第2位：習志野

解説

　同率第2位の2つ目は「習志野」でした。千葉県船橋市に位置する駅で、新京成線の「北習志野」駅と「薬園台」駅の間にあります。

　江戸時代には野馬の放牧場だったエリアで、明治時代には陸軍の習志野練兵場となり、当時に付けられた「習志野原」が駅名の由来だそうです。習志野駅から西船橋駅までは約15分、千葉駅や京成千葉駅までは約30分でアクセス可能。また、駅周辺にはスーパーマーケットが複数あるため、普段の買い物も便利でしょう。

第1位：松戸

解説

　第1位は「松戸」でした。千葉県松戸市に位置する松戸駅は、新京成線の始発駅でJR常磐線も乗り入れているため、都心部へのアクセスも良好です。

　交通利便性の高さはもちろん、住みやすさも松戸の持つ魅力の一つ。駅周辺にはさまざまな商業施設が充実しており、駅から少し離れれば閑静な住宅街が広がっていることから、住みやすい環境が整っているといえるのではないでしょうか。

調査結果

調査概要

参考

• 【最新】松戸の住みやすさを徹底解説！都心に近く子育てに優しい人気のベッドタウン（at home）
• 乗換案内 松戸 ⇒ 東京（NAVITIME）
• 松戸　駅案内（新京成電鉄）
• 松戸市について（松戸ライフプロモーション）
• 習志野駅周辺の住みやすさを知る｜千葉県（アットホーム タウンライブラリー）
• 習志野　駅案内（新京成電鉄）
• 京成津田沼　駅案内（新京成電鉄）
• 京成津田沼駅（TownU）
• 「京成津田沼」駅・駅長に聞く交通利便性と街の魅力（マチノコエ）

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