【男性が選んだ】子どもと一緒に育てたい「犬種」ランキングTOP29！　第1位は「柴犬」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、男性を対象に「子どもと一緒に育てたい犬種」というテーマでアンケートを実施しました。

　「子どもと一緒に育てたい」と男性たちから支持されたのはどの犬種だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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調査概要

子どもと一緒に育てたい「犬種」ランキング

第5位：プードル

　第5位は「プードル」でした。ウェーブがかったふわふわの被毛を持っており、小型の「トイプードル」や大型の「スタンダードプードル」など、4種類の大きさがあります。穏やかな性格で人懐っこい個体が多く、しつけもしやすいとされている犬種です。

第4位：ゴールデン・レトリーバー

　第4位は「ゴールデン・レトリーバー」でした。美しい被毛を持っており、「いつか飼ってみたい！」という人も多い犬種ではないでしょうか。性格は忠実で友好的であり、人に対して愛情深く接する個体が多いことが特徴です。犬と暮らした経験が少ない人でも比較的飼育しやすいといわれています。

第3位：チワワ

　第3位は「チワワ」でした。チワワはメキシコが原産と言われている、超小型犬。そのため、マンションなどの集合住宅でも飼いやすい犬種です。つぶらな大きな瞳と、アップルヘッドと呼ばれる丸い頭が特徴的で、性格は甘えん坊で遊び好きな個体が多いといわれています。

第2位：秋田犬

　第2位は「秋田犬」でした。「忠犬ハチ公」で知られる犬種で、国内外から高い人気を誇ります。国の天然記念物に指定されている日本犬唯一の大型犬です。警戒心と自立心が強いですが、賢く穏やかな性格で、飼い主に従順なのが特徴。大人になるとがっしりとたくましくなるので、子犬の頃から飼い始めて、子どもと一緒に成長を見守るような育て方も良いかもしれませんね。

第1位：柴犬

　第1位は「柴犬」でした。日本犬で唯一の小型犬で、天然記念物に指定されている犬種です。勇敢で大胆な性格をしていて、自立心が強く、自信にあふれている一方で、飼い主には一途な傾向があります。番犬として活躍してきた犬種なので、飼い主以外の存在を警戒してしまうことも。そのため、子犬のころからしっかりとしつけをする必要があるでしょう。運動が好きなので、子どもと一緒に遊んでくれそうですよね。

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