首都圏の国立中学校には、学業のみならずスポーツや課外活動にも力を入れている学校が数多くあります。

　今回は、「文武両道だと思う首都圏の国立の中学（中等教育学校を含む）は？」というテーマでアンケートを実施します。あなたが文武両道だと思う学校はどこでしょうか？　まずは、首都圏の国立中学校から代表的な3校ご紹介します。

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筑波大学附属中学校

　筑波大学附属中学校は「調和的な心身の発達と確かな知性の育成、ならびに豊かな個性の伸長を図るとともに、民主的社会の一員として人生を主体的に開拓し、すすんでは、人類社会の進展に寄与することができる人間を育成する」を教育目標とする中学校。学業だけでなく、運動や課外活動にも力を入れています。

筑波大学附属駒場中学校

　筑波大学附属駒場中学校は、「自由・闊達の校風のもと、挑戦し、創造し、貢献する生き方をめざす」を学校目標とする中学校。「学業」「学校行事」「クラブ活動」のすべてに力を入れており、生徒が人間として様々な面から成長できるような環境を整えています。

東京学芸大学附属国際中等教育学校

　東京学芸大学附属国際中等教育学校は小学校卒業後に入学し、6年一貫教育を行う中等教育学校です。教育目標として「知・心・身体のバランスを大切にして成長し続けよう」が挙げられており、運動部や年間行事などで心身を成長させることができそうです。

文武両道だと思う「首都圏の国立の中学」は？

　ここまで、文武両道だと思う首都圏の国立中学校を3校ご紹介しました。ぜひ、選択肢のなかからあなたが「文武両道だと思う」学校に投票してください。それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします！

参考

• 教育方針・教育課程沿革・校歌（筑波大学附属中学校）
• 学校紹介（筑波大学附属駒場中学校）
• TGUISSの教育（東京学芸大学附属国際中等教育学校）
• 東京学芸大学附属国際中等教育学校