【70～80代に聞いた】かっこいいと思う「90年代に登場したスズキ車」ランキングTOP29！　第1位は「ジムニー新規格車」【2024年最新調査結果】（2/2）

解説

　第2位は「ジムニー1300シエラ」で、得票率は8.0％でした。1993年に発売されたモデルで、シエラは英語で連峰・山脈を意味しています。

　そんなジムニー1300シエラは、EPIが採用されたG13B型エンジンを搭載しており、荒れ地でも舗装路でも快適な走りを実現。また、1995年には、サスペンションが3リンクコイル化されるなど、さらなる進化を遂げました。

解説

　第1位は「ジムニー新規格車」で、得票率は11.3％でした。1990年に登場した排気量660ccのモデルで、同年に改定された軽自動車規格に対応しています。

　そんなジムニー新規格車は、新開発のF6A型エンジン・インタークーラーターボを搭載しており、悪路などでの走破性能が向上。フロントマスクも一新され、先代モデルと比較し全長は100ミリ拡大されています。バランスの取れたデザインや新エンジンがもたらす扱いやすさから、歴代ジムニー屈指の名車と呼ぶ声もある車種です。

調査結果

順位	車名	割合
1	ジムニー新規格車	11.3%
2	ジムニー1300シエラ	8.0%
3	アルト新規格車	6.1%
4	カルタス	5.5%
5	カプチーノ	5.1%
6	ジムニー（乗用車）	3.9%
7	アルトワークス新規格車	3.5%
	ワゴンR（初代）	3.5%
	エスクードノマド	3.5%
10	ジムニー（3代目）	3.2%
	カルタスコンバーチブル	3.2%
12	エブリイ新規格車	2.6%
	エスクードレジントップ	2.6%
	キャリイ（9代目）	2.6%
15	セルボ・モード（4代目）	2.3%
	ジムニーワイド	2.3%
	ワゴンR（2代目）	2.3%
18	ワゴンR　RR	1.9%
	エスクード（2代目）	1.9%
	ワゴンRワイド	1.9%
	アルト電気自動車	1.9%
22	アルト（4代目）	1.6%
	アルトワークス（3代目）	1.6%
	アルトハッスル	1.6%
	Kei	1.6%
	アルトワークス（4代目）	1.6%
27	カルタスクレセント	1.3%
	X-90	1.3%
	セルボC（クラシック）	1.3%
	その他	9.0%