【地元の50代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「兵庫県の公立高校」ランキングTOP17! 第1位は「神戸高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、兵庫県在住の50代を対象に「ネームバリューが強いと思う兵庫県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元在住の50代から「ネームバリューが強い」と思われているのは、兵庫県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象兵庫県在住の50代
有効回答数255票
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【地元の50代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「兵庫県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:姫路西高校

 第5位は「姫路西高校」でした。1878年開校の「6郡組合立姫路中学校」を前身とする伝統校で、1948年に現在の校名で設立されました。

 姫路西高校では、「国際理学科」が設置されているのが大きな特徴のひとつ。「国際的に通用する英語力を備えた、理数の高度な能力を有する将来のグローバルリーダーの育成」をミッションとしており、京都大学での研修や海外研修などの外部交流を通して、創造的な思考力の育成を目指しています。

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第4位:星陵高校

 第4位は「星陵高校」でした。1941年に「兵庫県立第四神戸中学校」として設立後、1948年に現在の校名となりました。

 星陵高校では、近年はICT活用に力を注いでおり、生徒1人につき1台のiPadを導入。そのほか、プレゼン動画を課題として提出する授業などの先進的な取り組みが光ります。

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第3位:兵庫高校

 第3位は「兵庫高校」でした。1948年に「兵庫県立第二神戸中学校」と「兵庫県立第四神戸高等女学校」が統合され、現在の校名となりました。

 兵庫高校は、2020年度から3年間、文部科学省より「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」指定校に選出。また、兵庫県教育委員会から、文理分断を脱却した新しい学び(STEAM教育)の本格実施を目指す「STEAM教育実践モデル校」の指定を受けるなど、多方面から注目を集めています。

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第2位:長田高校

 第2位は「長田高校」でした。神戸市長田区にある県立高校で、1921年に兵庫県立第三神戸中学校として開校しました。「智・徳・体」の調和・統一した全人教育、一芸一才つまり個性を重んじる教育、自己教育力を養う教育の3つからなる「神撫(しんぶ)教育」を学校の伝統としています。

 長田高校は2022年度より文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールに指定され、文理融合の探究活動等を軸としたプログラムを展開。2023年度入試では、京都大学や大阪大学を中心とする国公立大学をはじめ、関関同立などの難関私立大学にも多数の生徒が合格しています。

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第1位:神戸高校

 第1位は「神戸高校」でした。神戸市灘区にある県立高校で、1896年に兵庫県神戸尋常中学校として開校しました。「質素剛健」「自重自治」を理念に掲げ、何事にも果敢に挑戦し、厳しさに耐え抜く意志と実践力を兼ね備えた生徒の育成を目標としています。

 神戸高校は文化祭や体育大会といった学校行事が充実しており、それらに生徒が自主的・主体的に取り組んでいるのも特徴の一つです。野球部や合唱部をはじめ、44の部活動等が活動しており、ほとんどの生徒が部活動にも積極的に取り組んでいるようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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