【難読地名】地元民しか読めないと思う「東京都大田区」の町名ランキングTOP27！　第1位は「北嶺町（きたみねまち）」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼでは2024年9月23日～9月30日までの間、「地元民しか読めないと思う東京都大田区の町名は？」というアンケートを実施していました。

【難読地名】地元民しか読めないと思う「東京都大田区」の町名はどれ？　3つを紹介！ | 東京都 ねとらぼリサーチ

　東京23区の東南部に位置する大田区。1947年に当時の大森区と蒲田区が合併し、それぞれの一字を取って新区名とされました。昔から交通の要路としてにぎわい、歴史的な史跡などもそこかしこに残っています。　そこで今回は、「地元民しか読めないと思う大田区の町名は？」というテーマでアンケートを実施します。大田区でも特に…

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　今回の総投票数は894票でした。たくさんの投票ありがとうございます！　東京都大田区の難読地名はいったいどこなのか、さっそく結果を見てみましょう。

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著者・編集者：kawase

フリーライター。グルメ・街ネタ誌や飲食業界誌などを手がける編プロに8年勤務し、取材経験は1500件以上。某純文学新人賞の最終候補に3度残ったことがある。 幼少期からサッカー、ラグビー、ボクシングなど様々なスポーツをかじるも全く実にならず、大学時代に哲学と文学に出会い大の勉強好きに。今も新しい知識と思考を求めて、興味が赴くままに雑食中。グルメ・酒、小説、マンガ、ファッション、音楽ジャンルが得意。

調査概要

【難読地名】地元民しか読めないと思う「東京都大田区」の町名ランキング

第2位：東嶺町（ひがしみねまち）

　第2位は、「東嶺町（ひがしみねまち）」でした。

　東嶺町には、江戸時代、悪疫などが入ってこないようにという思いで地域の村境に建てられた庚申塔「嶺の四庚申」のひとつが現存。周辺の鎮守は「嶺白山神社 」で、樹齢600年のタブノキがパワースポットとしても有名です。また、嶺白山神社はバンド「SEKAI NO OWARI」結成のゆかりの地としても知られています。

第1位：北嶺町（きたみねまち）

　第1位は、「北嶺町（きたみねまち）」でした。

　この地域は古くは「嶺村」と呼ばれており、かつて一山という名の行者がこの地に「御嶽神社」の社殿を作ったそうです。町内を走る東急池上線の「御嶽山駅」の名称は、この社殿が奉る御嶽山が由来とされています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第26位：北馬込（きたまごめ）

第26位：大森中（おおもりなか）

第25位：上池台（かみいけだい）

第21位：本羽田（ほんはねだ）

第21位：東六郷（ひがしろくごう）

第21位：羽田旭町（はねだあさひちょう）

第21位：蒲田（かまた）

第20位：東海（とうかい）

第18位：中馬込（なかまごめ）

第18位：仲六郷（なかろくごう）

第17位：池上（いけがみ）

第16位：北千束（きたせんぞく）

第14位：久が原（くがはら）

第14位：南千束（みなみせんぞく）

第12位：下丸子（しもまるこ）

第12位：南雪谷（みなみゆきがや）

第11位：東雪谷（ひがしゆきがや）

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