【地元の50~60代が選ぶ】子どもを入学させたい「静岡県の公立高校」ランキングTOP14! 第1位は「静岡高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、静岡県在住の50~60代を対象に「子どもを入学させたい静岡県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 静岡県の公立高校のうち、地元在住の50~60代から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月8日
調査対象静岡県在住の50~60代
有効回答数122票
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【地元の50~60代が選ぶ】子どもを入学させたい「静岡県の公立高校」ランキングTOP14!

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第5位:清水東高校

 第5位は「清水東高校」でした。静岡市清水区に位置する県立高校で、2024年度時点では普通科と理数科の2学科を設置。普通科では2年次から理系と文系に分かれます。

 2004年度には文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、第IV期(2017~2022年度)まで取り組みを行っていました。以降は経過措置として研究の深化・拡大を継続しつつ将来の方向性を模索しているそうです。

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第4位:沼津東高校

 第4位は「沼津東高校」でした。沼津市に位置する沼津東高校は、1901年に静岡県沼津中学校として開校し、1948年に新制高校として発足。1949年に現在の沼津東高校へと改称しました。

 沼津東高校は2021年度から県教育委員会が実施する「オンリーワン・ハイスクール(医療人材の育成重点校)」に指定されており、医療人材を志す生徒に対して医療人材育成プログラムを実施しています。

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第3位:韮山高校

 第3位は「韮山高校」でした。伊豆の国市に位置する県立高校で、2023年には創立150周年を迎えた県内で最も長い歴史と伝統を持っています。

 韮山高校では普通科と理数科の2学科を設置。普通科の文系探究コースではシンガポールなど、理数科ではアメリカを修学旅行の研修地にするなど、グローバル教育に注力しています。

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第2位:浜松北高校

 第2位は「浜松北高校」でした。1894年に静岡県尋常中学校浜松分校として設立され、2024年に130周年を迎える県立高校です。「自主独立」の精神のもと、広く世界的な視野を持ち、人類の発展に寄与できる「逞しい人材」の育成を目指しています。

 浜松北高校では、普通科と国際科を設置。国際科では、海外帰国生や留学生を受け入れたり、第2外国語の授業を行ったりするなどして、国際感覚豊かな生徒の育成に力を入れています。

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第1位:静岡高校

 第1位は「静岡高校」でした。1878年創立の伝統校である静岡高校は「卬高(高きを仰ぐ)」を校訓に掲げ、主体的に学習活動に取り組み、国内外のさまざまな分野で活躍できるグローバルリーダーの育成を目指しています。

 進学校としても知られる同校は、1コマ65分授業や土曜授業を実施。2022年度入試では、静岡大学をはじめとする国公立大学や、早慶上理・MARCHなどの難関私立大学にも多数の合格者を輩出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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