【60代が選ぶ】一度は泊まってみたい「星野リゾートのホテル・旅館」ランキングTOP23！　第1位は「星のや京都」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「一度は泊まってみたい星野リゾートのホテル・旅館」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの60代から「一度は泊まってみたい」と支持を集めた星野リゾートのホテル・旅館は、どの施設だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

【60代が選ぶ】一度は泊まってみたい「星野リゾートのホテル・旅館」ランキング

第4位：星のや竹富島

　第4位には同率の得票率4.5％で2つのホテルが選ばれました。1つ目は、「星のや竹富島」です。沖縄県八重山郡竹富町に位置するこのホテルは、竹富島の「景観形成マニュアル」に沿って建設されており、伝統的な琉球石灰岩を積んだ石垣やサンゴの白砂が敷かれた美しい庭を特徴としています。

　また、竹富島の魅力を存分に体感できるアクティビティーも豊富。水牛車に乗ってのんびりと島内を散歩する「水牛車散歩」や、医師が監修したプログラム「島時間養生」では、美しい自然の中で心身をリセットすることができそうです。

第4位：界 由布院

　同率第4位の2つ目は、「界 由布院」でした。大分県由布市に位置しており、農家をイメージした建物デザインと、周囲に広がる棚田の風景が特徴的な美しい景観のホテルです。

　「界 由布院」では、全国有数の湧出量と源泉数を誇る由布院温泉を、豊かな自然に囲まれて満喫できるところが魅力。また、山の恵みを感じさせるジビエ料理や、地元で取れた新鮮な野菜をふんだんに使った会席料理が提供され、美食のひとときも堪能できます。

第3位：星のや沖縄

　第3位は、得票率4.8%の「星のや沖縄」でした。沖縄県中頭郡読谷村に位置するホテルで、「グスク（琉球時代の城跡）の居館」を体感できる独特の空間が特徴。美しい沖縄の海を一望できるのも魅力のひとつです。

　「星のや沖縄」では地域の特色を生かしたアクティビティーが充実。朝の海を眺めながら乗馬を楽しむ「朝凪よんなー乗馬」や、伝統的な木造船「サバニ」に乗って、地元の海人からサンゴや海にまつわる話を聞きながら沖縄の海を探索するコースなどで、沖縄の自然や歴史を堪能できます。

第2位：星のや軽井沢

　第2位は、得票率5.3％の「星のや軽井沢」でした。長野県北佐久郡軽井沢町に位置する、「現代を休む日、谷の集落に滞在する」がコンセプトのリゾート施設です。「軽井沢野鳥の森」に面した広大な敷地と豊かな自然環境が特徴で、四季折々の絶景を楽しめます。

　「星野温泉 トンボの湯」をはじめ、宿泊者専用の「メディテイションバス」の2種類の温泉が楽しめるところも魅力。食事も旬の食材をふんだんに使用した会席料理やフレンチなど、バラエティ豊富に用意されています。また、2泊以上の滞在を想定した宿泊料金体系となっているため、ワーケーションにもおすすめです。

第1位：星のや京都

　第1位は、得票率9.3％の「星のや京都」でした。京都府京都市西京区に位置する、「水辺の私邸」がコンセプトのリゾート施設です。大堰川の流れを望む、全室リバービューの客室が特徴。かつて平安貴族が別邸を構え、四季折々の景色を楽しんだ嵐山で、長い歴史と豊かな自然が感じられます。

　地元の食材を用いた会席料理や、旬の野菜をたっぷりのだしで食べる「嵐峡の朝鍋」など、京都ならではの味覚も魅力。また、「渡月橋」や「天龍寺」といった観光名所にアクセスしやすいロケーションとなっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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